ネスレヘルスサイエンスが共催する学会セミナー最新情報をお届け

ネスレヘルスサイエンスとともに学ぶ摂食嚥下

2025年9月20日、横浜で開催される「第31回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会」において、ネスレヘルスサイエンスは、特別なランチョンセミナーを共催します。このセミナーでは「口腔の老化と摂食嚥下障害」をテーマに、最新の知識と実際の医療現場での取り組みが紹介されます。

セミナーの詳細

- 日時: 2025年9月20日（土） 12:00～13:00
- 場所: 第6会場パシフィコ横浜ノース 4階 G402
- 座長: 加藤健吾先生（かとう耳鼻咽喉・嚥下クリニック）
- 演者: 藤本篤士先生（医療法人渓仁会札幌西円山病院歯科）
- 座席数: 180席

このセミナーでは、老化に伴う口腔の変化が摂食や嚥下に及ぼす影響について、私たちが知っておくべき重要な情報が提供される予定です。すべての講演は専門家によるものなので、新たな視点が得られる貴重な機会となることでしょう。

参加方法と注意事項

参加は事前申し込みが必要で、現地開催のみとなっています。興味のある方は、学術大会のウェブサイトを通じて登録を行ってください。なお、現在、セミナーは満席となっているため、参加希望者は早めの申し込みが望まれます。

セミナー参加には弁当代がかかりますので、参加申し込みの際に詳細を確認の上、お支払いをお願いします。

ネスレヘルスサイエンスの取り組み

ネスレヘルスサイエンスは、食品業界において革新的な健康科学会社であり、2011年に設立されました。世界中の140カ国以上で活動し、12,000人を超える従業員を抱えています。その使命は人々のより健康的な生活を支えるため、科学的根拠に基づいた高品質な栄養製品を提供することです。

同社は「Empowering healthier lives through nutrition（栄養を通じて人々のより健康的な生活を支援する）」というパーパスを掲げ、消費者と医療従事者のニーズに応える栄養ソリューションを提供しています。このような取り組みは、摂食嚥下領域における知見を深め、医療現場での反映を促進しています。