AIによる文字起こしサービスが進化
株式会社東京アーカイブセンターが提供している「AI文字起こし」サービスは、これまでの音声ファイルに加えて、動画ファイルのテキスト化にも対応しました。これにより、企業や団体がウェブ会議で収録した動画を簡単に文字起こしできるようになり、生産性の向上が期待されます。
新たな機能の追加
新たにリリースされたこのサービスでは、mp4形式の動画もテキスト化が可能です。これにより、ZoomやMicrosoft Teams、Cisco Webex、Google Meet、Skypeなど、主要なウェブ会議の録画をそのまま利用して、強力な文字起こしが行えます。ユーザーは簡単な操作で、すぐにテキストを得ることができ、業務効率を大幅に改善することができます。
trois種類のAI音声認識技術
このサービスは、以下の3種類のAIを活用した音声認識ソフトウェアを使用しています。
- - Google Cloud Speech-to-Text
- - Microsoft Azure Speech to Text
- - AmiVoice Cloud Platform(株式会社アドバンスト・メディア、ただし日本語のみ対応)
これにより、ユーザーはニーズに合った精度のソフトウェアを選び、事前に無料で文字起こしを試すこともできます。
対応言語の拡大
従来の日本語、英語、中国語に加え、今回のアップデートにより主要6言語にも対応。多文化環境の進展にあわせたこの取り組みは、多様な顧客ニーズに応えるものです。このサービスを活用することで、国際的な企業や団体でもスムーズにコミュニケーションが取れるようになります。
実績と信頼性
東京アーカイブセンターが本サービスをベータ版として提供したのは2018年7月11日であり、2020年9月1日には本格運用を開始しました。その結果、短納期で低価格、高セキュリティという特性を有し、これまでに約2万件のテキスト化の実績を積んでいます。ユーザーからは大変好評を得ており、これからもさらなる品質向上を目指しています。
結論
今後も東京アーカイブセンターは、AI技術を駆使した利便性の高いサービスを提供し続けることで、社会全体に先端技術の恩恵を届けることを目指します。企業にとってこのメニューは業務の効率化に大きく寄与することでしょう。ぜひこの機会に、「AI文字起こし」サービスをご利用ください。
会社概要
- - 企業名: 株式会社東京アーカイブセンター
- - 代表者: 代表取締役 吉田隆
- - 本社所在地: 〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-13-15
- - 設立年: 2015年2月
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株式会社東京アーカイブセンターは、顧客に喜ばれるサービスを提供するため、今後もサービス品質の向上に努めてまいります。