gecogeco、AWS認定で新たな境地へ
ITコンサルティング企業のgecogecoが、AWS Partner Network(APN)からの認定数達成表彰「APN Certification Distinction」を受け、その背景には多くのエンジニアがAWS認定資格を取得している実績があります。この認定は、AWS技術に関する専門知識を持つプロフェッショナルが多数在籍していることを示しており、顧客へ質の高いITサービスを提供する基盤となっています。
認定資格取得の背景
gecogecoでは、社員がAWS認定資格を取得するための支援を積極的に行ってきました。具体的には、AWSの最新サービスに関する情報の共有や、十分な勉強時間の確保、さらに書籍代や受験料の負担に加え、難易度に応じた報奨金も支給しています。これらの取り組みは、エンジニアの育成とAWSに関するスキル向上に寄与しています。
その効果もあり、現在、gecogecoにはAWS認定資格を取得したエンジニアが20名以上在籍しており、彼らは以下のような認定を取得しています:
- - AWS認定クラウドプラクティショナー
- - AWS認定ソリューションアーキテクト(アソシエイト)
- - AWS認定デベロッパー(アソシエイト)
- - AWS認定SysOpsアドミニストレーター(アソシエイト)
- - AWS認定データアナリティクス(専門知識)
- - AWS認定データベース(専門知識)
- - AWS認定セキュリティ(専門知識)
- - AWS認定SAP on AWS(専門知識)
- - AWS認定ソリューションアーキテクト(プロフェッショナル)
このように、gecogecoは専門的な知識を持つエンジニアを育成し続けることで、顧客に対して高品質なサービスを提供することを目指しています。
これからの展望
今後もgecogecoは、AWSに関する深い知識を養ったエンジニアの育成を継続し、業界内での競争力を高めていく方針です。このような取り組みが企業の成長を促進し、クライアントのニーズに高く応えるサービスの提供につながると信じています。
株式会社gecogecoは、2017年6月27日に設立され、現在は27名の従業員が働いています。日本拠点には3名、フィリピン拠点には24名が在籍しており、日本国内外でITコンサルティングや業務支援、システムインテグレーションサービスを展開しています。今後も更なる成長とサービスの高度化を目指して進んでいくでしょう。
詳細については、
gecogecoのコーポレートサイトまたは
AWSパートナーページをご覧ください。