NECネクサソリューションズ、16年連続VPN市場シェア1位
日本のIT市場で急速に成長を遂げる企業、NECネクサソリューションズ株式会社が、再びその地位を確立しました。最新のデータによると、同社のマネージドネットワークサービス『Clovernetネットワークサービス』が、富士キメラ総研が実施した「2025コミュニケーション関連マーケティング調査総覧」において、インターネットVPNサービス部門で16年間連続でマーケットシェア第1位を獲得したことが明らかになりました。
NECネクサソリューションズは、2002年12月からClovernetネットワークサービスを開始し、コスト効率と高速通信を実現することで企業間通信を支えてきました。これまでに2,000社以上のクライアントに導入され、回線数は約83,000回線に達しています。特に、セキュリティが重要視される昨今、SaaSやIaaSのニーズが高まる中で、Clovernetは信頼できる通信基盤の提供を続けています。
市場環境の変化とNIC
近年では、テレワークの普及や動画会議の増加に伴い、ネットワークのトラフィックが急増しています。 その結果、従来の閉域網に依存した境界型ネットワークの見直しが急務となりました。この動きには、オープン系ネットワークを基盤とした最適な通信経路の構築が重要であり、特にセキュリティ面でも新たな対策が求められています。
Clovernetが注力する一つのアプローチとして、SASE(Secure Access Service Edge)サービスがあります。これはネットワークとセキュリティ対策をクラウド上で一元管理できるため、より効率的かつ安全な通信環境を実現するものです。NECネクサソリューションズは、これに伴いオフロード機能やIPv6機能を活かした独自のメニューを提供し、SASEを安価に利用できるよう努めています。
今後の展望
NECネクサソリューションズは、Clovernetネットワークサービスだけでなく、今後新たなクラウドサービスの展開も予定しており、顧客の様々なニーズに応える準備を整えています。企業経営者やIT管理者にとって、信頼性が高く利用しやすいネットワークサービスは非常に価値があり、NECはその点でも引き続き高い評価を得ています。「Speed&Easy」をコンセプトに、顧客の挑戦に寄り添ったサービスを引き続き提供すると共に、ビジネスの拡大に貢献します。
シェア推移とサービス強化
Clovernetネットワークサービスの実績は年々増加しています。2002年12月のサービス開始以来、短期間で回線数を増やし、以下のようなマイルストーンを達成しました:
- - 2006年3月: 1万回線達成
- - 2010年10月: 富士キメラ総研にて回線数マーケットシェア1位初獲得
- - 2013年12月: Clovernetクラウドネットワーク販売開始
- - 2021年3月: 7万回線達成
- - 2025年12月: 16年間連続で回線数マーケットシェア1位を獲得
NECネクサソリューションズは、これからも技術革新を続けながら、顧客のビジネスニーズに応えるサービス提供に努めていく考えです。今後も、どのような新しいサービスが展開されるのか、目が離せません。