特殊詐欺の実態
2026-07-28 15:47:47

特殊詐欺とフィッシング詐欺に関する最新レポートのご紹介

特殊詐欺とフィッシング詐欺に関する最新レポートのご紹介



トビラシステムズ株式会社が2026年6月に発表した詐欺電話やフィッシング詐欺に関する独自の調査レポートについて、最新の傾向と対策方法を詳しく解説します。このレポートは、特殊詐欺やフィッシング詐欺の対策サービスを提供するトビラシステムズが実施したものです。

調査の背景と目的


トビラシステムズは、特殊詐欺やフィッシング詐欺の情報収集とデータ分析を行い、社会課題解決に寄与することを目指しています。2026年6月1日から30日の期間で行われたこの調査では、特に増加傾向にある詐欺手法やそれに関わる電話番号の傾向が探られました。

詐欺電話レポート


国際電話番号の悪用


調査結果によると、2026年6月の迷惑電話番号データベースには、国際電話番号が50%を占めるものの、前月からは10.2ptの減少が見られました。その一方で、050や固定電話、携帯電話番号からの詐欺の増加が報告されています。特に、国際電話番号を利用した「ニセ警察詐欺」や「ボイスフィッシング」が多発しています。

これらの詐欺は、特に北米地域の国番号「+1」からの電話が目立ち、警察官を名乗る不審な発信が報告されています。また、ロシアやカザフスタンの国番号「+7」からも法人を狙った詐欺が増加しており、自動音声アナウンスが流れ、経理担当者に不審な指示を出すケースが増加しています。このような電話に対する注意喚起が必要です。

詐欺SMSレポート


金融・決済サービスをかたるSMSの増加


詐欺SMSの中で特に多かったのは、金融商品の案内や、ネット通販を悪用したものです。2026年6月には、金融機関の名前をかたるSMSが40.8%、EC関連では13.8%という割合を記録しました。実在する企業名を利用した詐欺が多く、「Mastercard」「三井住友カード」「Amazon」を名乗るSMSが特に目立ちました。

これらのSMSは、受取人に対して注意を喚起したり、必要な情報を求めたりする詐欺的な内容が含まれており、ほぼ毎日数件が報告されています。SMS内のURLにアクセスすることでフィッシングサイトに誘導される危険があります。

フィッシング詐欺に関するトピック


ETCや首都高をかたる詐欺


2026年6月から7月にかけて、「ETC利用照会サービス」や「首都高ドライバーズサイト」を装ったフィッシング詐欺のSMSが複数確認されています。この手口では、未納料金の支払いに関する詐欺SMSが送られ、誘導された偽サイトで個人情報を提示するよう求めてきます。特に夏休みに旅行や帰省する方が増える時期だけに、詐欺グループによる活動が活発になるため注意が必要です。

まとめと対策


トビラシステムズが提供する情報フィルタリングサービスを利用し、不審な電話やSMSを自動で遮断する仕組みを活用しましょう。また、身に覚えのないメッセージにはしっかりと目を光らせ、公式の情報を確認するために公式アプリやブックマークしたサイトを使用することが重要です。これにより、詐欺のリスクを大きく減らすことができます。

企業情報


トビラシステムズ株式会社は、愛知県名古屋市を拠点に、特殊詐欺撲滅のための技術的なサービスを提供しています。テクノロジーを通じて社会課題の解決に貢献することを目指しており、迷惑情報フィルタリングサービスを通じて月間1,500万人以上の利用者に支持されています。


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会社情報

会社名
トビラシステムズ株式会社
住所
愛知県名古屋市中区錦2-5-12パシフィックスクエア名古屋錦7F
電話番号
050-3612-2677

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