積水ハウス DREAM JAPAN PROJECT 電通ソデジン

「DREAM JAPAN PROJECT 2024」は、電通社内のバーチャルチーム「電通ソデジン」が主催する、学生のアイデアと企業の力を掛け合わせ、地域課題の解決を目指すプロジェクトです。全国の高校生から大学院生まで、幅広い学生を対象に、日本の地域課題を解決するアイデアを募集しています。

本プロジェクトには、積水ハウス、トヨタ・コニック・プロ、NTTドコモ、三菱ケミカル、富士フイルムイメージングシステムズ、花王といった大手企業に加え、地域産業を応援する47Club、機能性メガネのマグティク、陶芸食器の井上窯、大島紬洋装の叶織物などの地域企業が参加しています。

募集は2つのコースに分かれています。

① 企業課題解決コース
企業が抱える課題に対して、学生がアイデアを提案し、商品化や事業化を目指します。企業から出されるオリエンテーションに従って、地域や自分の未来を幸せにする、課題解決型のアイデアを募集しています。

② 自由起業企画コース
学生が地域課題を見つけ、その解決策となるアイデアを提案します。スタートアップ企業やVCとのマッチング機会があり、自身のアイデアを事業化できる可能性があります。

本プロジェクトでは、各企業からのアドバイスやメンタリングサポート、副賞として47clubオリジナルギフトや電通本社見学ツアーなどが用意されています。

応募期間は2024年6月15日から9月15日まで。オンラインでの応募となります。詳細については、応募サイトや公式noteアカウントをご覧ください。

学生のアイデアと企業の力が融合することで、日本の地域課題を解決し、より良い未来を創造していくことを目指しています。ぜひ、このプロジェクトに参加して、あなたのアイデアを社会に活かしてください。