アートドライブが横浜に
2025-02-06 10:46:54

アートとクルマが融合した横浜の新体験、『THE DRIVE-THRU MUSEUM』が開幕

アートとクルマの新たなコラボレーション『THE DRIVE-THRU MUSEUM』



日産自動車が横浜市と協働し、屋外のアート作品をクルマの中から楽しむ新しい体験『THE DRIVE-THRU MUSEUM』が、2025年2月21日と22日に実施されます。このイベントは、アートの街として名高い横浜に設置されたアート作品を、車内からゆったりと楽しめるという新しい試みです。

この体験は、グッドデザイン賞を受賞した日産の「エクストレイル」と、魅力あふれるアート作品が点在する横浜の街がコラボレーションする形で実現しました。参加アーティストにはアマンダ・パーラー、ウェイド アンド レタ、松村咲希の3名が選ばれ、それぞれが特徴ある作品を展示します。

参加アーティストと作品の紹介



1. アマンダ・パーラー『Fantastic Planet × 日産エクストレイル』


アマンダ・パーラーの代表作「ファンタスティック・プラネット」は、遥か彼方からの訪問者をテーマにした作品で、スケール感とユーモアが感じられます。今回の日産エクストレイルとのコラボレーションでは、車内の静粛性能を生かし、アートと音が融合した新しい体験を提案しています。作品の前を走る際には、静かに流れる口笛音を楽しむことができます。

配置場所: 神奈川県横浜市中区新港1-5 新港中央広場

2. ウェイド アンド レタ『Mixed Signals × 日産エクストレイル』


この作品は日産の電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」をテーマにした特別な作品です。日本の交通標識からインスパイアを受けたデザインが特徴で、エクストレイルのスムーズな走行と共にアートの変化を存分に楽しむことができます。

配置場所: 神奈川県横浜市中区横浜公園

3. 松村咲希『The CARnvas × 日産エクストレイル』


松村さんの作品は、力強さと優雅さを兼ね備えた中質のペインティングで、「エクストレイル」との融合によって新しいアートが生まれました。駐車場という一見アートとは無縁そうな場所での展示が、ユニークな空間を提供しています。

配置場所: 神奈川県横浜市中区太田町6-80 パラカ横浜市太田町第一駐車場

参加方法と詳細



このイベントへの参加は、日産グローバル本社ギャラリー(横浜市西区)から発着します。運転免許を持つ方なら誰でも参加でき、事前応募枠は終了しましたが、大好評につき当日に先着順で追加枠が用意されています。

日程は2025年2月21日(金)と22日(土)で、各日10時から17時30分まで開催されます。所要時間は約1時間15分のコースを予定しています。事前に確認しておきたいのは、助手席や後部座席からアート作品を楽しむことを推奨されている点です。

横浜市の魅力をさらに堪能



『THE DRIVE-THRU MUSEUM』は、横浜の魅力を存分に体感する機会でもあります。横浜市ではアートに関連したガイドマップも作成されており、紙の地図やWeb版を通じて、様々なアートスポットを知ることができます。

日本の国際貿易の玄関口であり、文化豊かな横浜でのアート体験を通じて、新たな発見を楽しんでみてください。横浜でのアートと車の素晴らしいコラボレーションに注目です!


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会社情報

会社名
日産自動車株式会社 日本マーケティング本部
住所
神奈川県横浜市西区高島一丁目1番1号
電話番号

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