韓国式証明写真館STORY BOOTHが新たな試み「親子キャンペーン」を発表
株式会社ウェディスが運営する韓国式証明写真館「STORY BOOTH」は、2022年6月1日より「親子キャンペーン」を開始しました。このキャンペーンは、親と子が一緒に証明写真を撮影することで、世代間のつながりを深める目的で設計されています。STORY BOOTHは、韓国のプロのフォトスタジオと提携しており、高品質な証明写真を提供しています。
キャンペーンの背景
近年、日本でも韓国の美容やファッションが注目されており、特にZ世代はこの流行に敏感です。証明写真に関しても、Z世代は「盛れる」写真を求める傾向が強く、履歴書やSNS用に高クオリティな証明写真のニーズが高まっています。一方、親世代の方々にとっては、年齢と共に増えるシミやシワをレタッチ技術で解消できることが非常に喜ばれています。
このような声を受けて、STORY BOOTHはさらに多くの親子がこの体験を楽しんでもらうために、期間限定のキャンペーンを企画しました。
世代別の利用用途
「親子キャンペーン」は、世代ごとの利用用途が考慮されています。例えば、
- - Z世代: 学生証、履歴書(就職活動)、SNS、オーディション用
- - Y世代: 運転免許書、社員証、パスポート、オーディション用
- - X世代: 運転免許書、マイナンバー、パスポート用
このように、それぞれの世代が必要とする証明写真のスタイルに応じたサービスが用意されているのです。
親子キャンペーンの詳細情報
実施期間
- - 2022年6月1日(水)~2022年6月30日(木)
対象者
キャンペーン期間中に親子で来店し、両者がサービスを利用した方に限定されます。
内容
親子で来店しサービスを利用した方には、1名分の料金が半額になります。例えば、2人で来た場合、学生の履歴書用写真(学割プラン)5,800円、免許書用写真(スタンダードプラン)6,800円から、どちらか一方が半額となります。
注意事項
- - インターネットからの事前予約が必須です。
- - 親子が同日に来店する必要があります。
- - 3名で来店した場合も1名分が対象となります。
今後の展開
STORY BOOTHは、今後も親子で楽しめる企画を増やす予定です。特にZ世代は、履歴書やSNS、オーディションなどに使用するための写真を求めていますが、親世代の方々も運転免許書やマイナンバーといった必要書類のために証明写真が必要です。韓国では証明写真を修正することが一般的であり、日本でもその流れを広めていくことを目指しています。
韓国式証明写真を日本国内で手軽に体験できる場を提供し、多くの人々に利用されるよう、今後もさまざまなPR活動を行っていく予定です。
スタジオ情報
終わりに
韓国式証明写真館STORY BOOTHの親子キャンペーンは、ただのサービス提供に留まらず、親子の絆を育む素晴らしい機会です。ぜひこの機会に韓国式証明写真を体験してみてはいかがでしょうか。