請求処理業務のDX
2025-08-27 10:36:25

InfiniOneとBill Oneの連携で請求処理業務のDXが加速

InfiniOneとBill Oneの連携で業務効率化の時代へ



2025年8月、FutureOne株式会社が本格的に提供を開始するInfiniOneとSansan株式会社の経理DXサービス「Bill One」の連携機能は、請求処理のデジタル化を一層進め、新たな業務効率化の時代を切り開きます。

1. 請求書と支払予定の自動照合
この連携の最大の特徴は、Bill Oneから受領した請求書データとInfiniOneの支払予定データを自動で照合し、不一致の判定を瞬時に行うことです。これによって、手作業による確認作業が不要となり、特に内部統制を求められる企業において、正確性が担保されます。支払までの作業が迅速化され、請求処理に関するトラブルへの早期対応も可能になります。

2. 請求書確認の効率化
さらに、InfiniOneからBill Oneの請求書データを直接参照できるため、支払時に複数のシステムをまたがって確認する手間が省けます。全ての請求データが基幹業務システムに集約されることで、FB支払データや仕訳作成時に生じる不備の原因特定も容易になります。

3. 自動連携によるデータの最新化
Bill OneとInfiniOneはAPIを介して連携しており、Bill Oneの請求書データが自動でInfiniOneに同期されます。これにより、手動でのデータ管理による作業漏れを防ぎ、常に最新の情報が共有される環境が整います。システム間でのデータの不整合を心配せず、業務の円滑な遂行が実現します。

フューチャーワンの成長と展望



FrutureOne株式会社は、長年にわたり基幹業務システムの提供に注力しており、数多くの企業においてシステム構築を行ってきました。これからも最新技術を取り入れ、自社のお客様に最適なソリューションを提供し続けます。業務の拡張性やコスト削減に寄与する新たな工夫を通じて、企業のビジネスシステムを強化し、発展へと導くことを目指しています。

InfiniOneの詳細



InfiniOneは、ERPを中心とした業務管理システムとして、多岐にわたる業種に対応しています。業績管理をタイムリーに行うための情報基盤を整え、業種別テンプレートを備えたシステムは、1,200社以上の企業に採用されております。将来的にはより多くの企業がこのシステムを活用し、業務のデジタル化を進めることが期待されています。

会社情報



  • - 会社名: FutureOne株式会社
  • - 代表者: 佐藤 隆元
  • - 設立: 2002年10月1日
  • - 社員数: 約260名
  • - 本社所在地: 東京都品川区大崎2-9-3
  • - URL: FutureOne

本件に関する問い合わせ先に関しては、FutureOneのマーケティング本部までご連絡ください。未来のビジネスシステムに向けた新たな機能が、企業の経理業務をより快適に進めることが期待されます。


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会社情報

会社名
フューチャー株式会社
住所
東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー
電話番号
03-5740-5721

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