横須賀市自然・人文博物館で理科が楽しめるイベント開催
横須賀市にある自然・人文博物館では、令和7年1月から理科に関する複数の展示やイベントが行われる予定です。科学への理解を深める機会として多くの方にご参加いただきたい内容が盛りだくさんです。
ノーベル賞を受賞した日本の科学者展
開催概要
まず、注目すべきは「ノーベル賞を受賞した日本の科学者」の循環展です。この展示は、1月11日(土)から2月24日(月)までの間、横須賀市自然・人文博物館で開催されます。展示は毎日9時から17時まで行われ、月曜は休館となるため、訪れる際は注意が必要です。
展示内容
この展示では、横須賀にゆかりのある小柴昌俊先生や下村修先生など、25人のノーベル賞受賞者の研究業績や幼少期のエピソードを紹介します。科学の世界に触れ、未来の科学者を育てるためのインスピレーションを得る絶好の機会です。
第8回みんなの理科フェスティバル
さらに、1月25日(土)・26日(日)には「第8回みんなの理科フェスティバル」が開催されます。このイベントは、子供から大人までが一緒に理科を楽しむための特別な2日間となっており、多彩なプログラムが用意されています。
イベントの内容
- - みんなの発表会:参加者が自らの研究やプロジェクトを発表する場です。
- - ポスター・展示:様々な科学的テーマに基づいたポスター展示が並びます。
- - ワークショップ:手を使って学べるワークショップが行われ、参加者は実際に体験しながら理科を学ぶことができます。
どのプログラムも内容は異なるため、参加者はその都度異なる体験が得られます。
お問い合わせ
参加希望の方やイベントに関する詳細は、以下の連絡先までお問い合わせください。
理科イベントを通じて、科学の魅力を再発見する絶好のチャンスです。ぜひ多くの方々が訪れ、この素晴らしい体験を共有してください。