伝説のライブハウス「umeda TRAD」閉館特別企画を放送！

伝説のライブハウス「umeda TRAD」が迎える最後の日々

大阪・梅田に位置する「umeda TRAD」は、長年にわたり音楽ファンに愛されてきたライブハウスです。この場所は数多くのアーティストがパフォーマンスを行い、音楽シーンの重要な一部として知られています。しかし、この歴史ある場所が2024年10月で閉館することが決まりました。特にラスト2日間は、TRADと深い関わりを持つアーティストが集まり、最後のライブを飾ります。

ABCラジオが贈る閉館特別企画

「umeda TRAD」の楽しい思い出と共にその歴史を振り返る特別企画が、ABCラジオにて放送されることが発表されました。11月1日（金）深夜2時からは、番組「真夜中のカルチャーBOY」を通じて、30日に行われるイベント「ラブアカソ！ラブトラッド！ラブドーヤマ！」を特集します。この番組では、セカイイチの岩崎慧、a flood of circleの佐々木亮介、THE BACK HORNの山田将司など、名だたるアーティストが参加し、楽屋インタビューを予定しています。

また、11月2日（土）夜9時30分からは「Thank you umeda TRAD」と題し、31日に開催される「ラストパレードはいい星見ながら盆踊り！～Thank you umeda TRAD～」を取り上げます。この日の放送では、umeda TRADの店長である青木清和とアイクル（中野涼子）が、ライブハウスにまつわる思い出を語る生放送も予定されています。

長い歴史を誇るライブハウス

「umeda TRAD」は、梅田バナナホールやumeda AKASOなどと並ぶ、大阪の音楽文化を支えてきた存在です。その特徴的な雰囲気とアーティストへの親しみやすさは、観客からも多くの支持を得ていました。様々なジャンルの魅力的なパフォーマンスが繰り広げられるこの場所では、数え切れないほどの思い出が生まれました。今回の閉館に際し、ファンや関係者たちがその思い出を手に胸がいっぱいになることでしょう。

伝説のラストライブ

ライブハウスの特徴的な雰囲気は、アーティストと観客の距離を近くし、感動的な瞬間を生み出してきました。この最後の2日間には、umeda TRADと深い縁を持つアーティストたちが一堂に会し、その歴史に幕を閉じる特別な瞬間を共有します。音楽ファンにとっては、かけがえのないひとときとなることでしょう。

「umeda TRAD」のラスト公演は、音楽の力を再確認させる絶好の機会です。ぜひ皆さんもこの歴史的な瞬間に立ち会い、音楽の魅力を再認識してください。そして、ABCラジオの特別企画を通じて、思い出の一部を感じてみませんか。皆様のご参加をお待ちしています！