2025年に開催されるフットサル大会にマーキュリーが協賛し多様性を推進

株式会社マーキュリーが「Futsal Unity World Cup 2025」へ協賛

株式会社マーキュリーは、2025年6月22日に行われる「Futsal Unity World Cup 2025 in 大阪・関西万博」に協賛することを発表しました。この大会は、国籍、言語、人種を超えた交流を促すことを目的とした、日本最大の国際フットサル大会です。協賛を通じてマーキュリーは、異文化理解と多文化共生の促進を目指しています。

開催概要について

この大会は、国際フットサルを通じて、さまざまな国や地域から集まった選手たちが一堂に会する貴重な機会です。会場は大阪・関西万博内のEXPOアリーナ「Matsuri」で、当日は開会式も行われ、その際にはマーキュリーの取締役社長である秋間剛が挨拶を行う予定です。また、企業ロゴの掲出や企業紹介ムービーの上映など、PR活動も計画されています。

協賛の背景

マーキュリーは、「社会と人をつなぎ、『すべての人』の可能性を広げる」という理念に基づき、より多様な人材が活躍できる社会を目指しています。今回の協賛を通じて、国籍や言語の違いを越えて人々が交流する場を提供し、多様性を尊重する社会の実現に貢献することを目指しています。

Futsal Unity World Cup とは

この大会は、2014年に名古屋で初めて開催されました。その時は、一人の熱意ある主催者からスタートし、外国人選手を募集するために様々な支援を受けながら、規模を拡大してきました。現在では、19ヵ国から98チーム以上が参加する、国内屈指の国際交流スポーツイベントとして成長しています。オリンピックやワールドカップのような大規模な大会とは異なり、アマチュアならではの温かさや親しみやすさが魅力です。

大阪・関西万博での意義

「Futsal Unity World Cup 2025 in 大阪・関西万博」は、スポーツを通じた異文化交流の大切さを再認識する良い機会です。この大会には、さまざまな人種や国籍を持つ選手や観客が参加し、互いに支え合う場を作ることが期待されています。フットサルを通じて形成される絆が、「多様性と調和」の理念を具現化するでしょう。

今後の展望とコミュニティへの貢献

愛知県は多文化共生が重要な地域であり、マーキュリーは同県に中部支店を置いています。今後、地域コミュニティと連携し、多様な背景を持つ人々が安心して暮らせる環境を整備していく考えです。私たちは、あらゆる人々がつながることができる場を創出し続ける使命を果たし、より良い社会の実現に向けて取り組みます。

企業情報

株式会社マーキュリー
本社：東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル23階
取締役社長：秋間剛
電話番号：03-6388-0023
URL：マーキュリー公式サイト
設立：2006年11月
資本金：5,000万円
従業員数：5,610名
事業内容：人材を活用したセールスプロモーション、エデュケーション、アウトソーシング等。
マーキュリーは、多様な人材の登用・育成を通じて、社会の未来を支えています。私たちは誰もが抱える可能性を広げ、関わる人を豊かにすることで、より良い社会の実現に貢献します。