同朋大学オープンキャンパスのご案内
同朋大学社会福祉学部では、8月23日(土)に特別なオープンキャンパスが開催されます。このイベントでは、福祉起業家によるパネルディスカッションが行われ、「経済情報行政コース」の学びを実際のビジネスシーンとの関連で深めます。
パネルディスカッションの概要
このオープンキャンパスでは、まず、福祉業界と実業界からお招きした二人の福祉起業家、株式会社WSBバイオの代表取締役である藤原雅章様と、株式会社ウェルピア羽島施設長の山下剛史様が登壇します。司会は、同朋大学社会福祉学部の教授である渡邊幸良が務めます。
経営学を実学として学ぶ
福祉分野の経営学を実体験を通じて学ぶこの機会では、資金調達、人材確保、マーケティング、そして自らの夢の実現について、深い知見を得ることができます。現場の経営者から直接学ぶことができるため、学生たちにとっては非常に貴重な経験となるでしょう。
福祉分野の未来を見据えて
少子高齢化が進む日本社会には、さまざまな福祉の課題が存在しています。このような状況において、福祉専攻で学んだ専門知識や技術、さらに人間力がますます求められるようになっています。社会福祉専攻が提供する5つのコースでは、実習やフィールドワークを通して、実践的なスキルを身につけ、理想的な社会づくりに貢献していくことを目指しています。
同朋大学について
同朋大学は、名古屋市中村区に位置しており、社会福祉学部をはじめとする多様な学部と学科を持っています。今後も社会のニーズに応じた専門知識を提供し、より良い未来を作る人材の育成に努めています。
詳しいオープンキャンパスの情報や申し込みは、
こちらからご確認ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。