お笑いラジオアプリGERA、注目の新番組が登場
株式会社ファンコミュニケーションズが運営する「GERA」は、国内で最大の規模を誇るお笑いラジオアプリです。ここで新たに3つの番組が開始されることが発表され、リスナーたちの期待が高まっています。この新しい取り組みは「GERA Lab.」と名付けられ、おもしろさの多様性を引き出すことを目的としています。
新たなパーソナリティたち
新たに始まる番組は、以下の3つです。すべて元々のアイドルグループに所属していた彼女たちが、自らのキャリアを生かし、新たな挑戦をしていきます。
1. 阪口珠美の「だいすこ日和」
この番組では、阪口珠美がパーソナリティを務めます。彼女の個性が光るトークが披露されること間違いなし。配信日は2025年10月6日(月)20時からで、全13回を予定しています。リスナーからのメッセージもお待ちしています!
番組メールアドレス:[email protected]
2. 石田みなみの「みなみみ!」
次に登場するのは、石田みなみの「みなみみ!」。彼女はもともと素晴らしいパフォーマンスを披露していたアイドルで、その魅力が炸裂することでしょう。配信日は2025年10月7日(火)20時からです。特に、番組ハッシュタグ「#みなみみラジオ」を使って感想をシェアすることもできます。
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3. 沖侑果の「okie-doki-freakie!」
そして最後は、沖侑果の「okie-doki-freakie!」です。彼女は新しい視点を提供し、リスナーを楽しませる工夫がされています。配信日は2025年10月8日(水)20時から。こちらもハッシュタグ「#おきふり」での感想投稿を受け付けています。
番組メールアドレス:[email protected]
GERA Lab.の目指すもの
GERA Lab.の設立背景には、近年のお笑い芸人たちの多様な活動が影響しており、アーティストや俳優、作家など、異なるジャンルでの才能を発揮するケースが増えています。この新しく創設された枠組みは、過去の「お笑い」とは異なる側面を持つ魅力を発掘し、「笑えるだけではないおもしろさ」を届けることを目指しています。
リスナーとパーソナリティの距離を縮める試みとして、音声だけではなく、様々な角度からのアプローチも行われます。新しい形のおもしろさや楽しみを見つけ出す実験的なプログラムの一環として、耳寄りな体験を創造していく方針です。
GERAの特徴
GERAでは、お笑い芸人による豊富なラインナップが取り揃えられており、リスナーからの反響も大いに期待されています。このアプリは収益化手段として法人の広告収入には依存しておらず、リスナーたちによる「番組メンバーシップ機能」やサポート機能を利用して運営されています。
これにより、リスナーとの強い絆を築き、独自性のあるコンテンツ制作を実現。更に、音声コンテンツの受託制作も行っており、様々なニーズに応えられる柔軟性も兼ね備えています。
メンバーシップ機能
また、GERAのメンバーシップ機能は、登録した月から各番組の特典を享受できる仕組みになっています。イベントチケットの優先予約やアーカイブの聴取など、リスナーが番組とより密接に関わることができる活動が展開されています。
今後の展望
「GERA Lab.」の取り組みにより、リスナーとの距離をさらに縮め、より好奇心を刺激するようなお笑いコンテンツが生まれることが期待されています。お笑いの新たな楽しみ方を探求し続けるGERAに、今後も注目していきたいところです。