フィリピンの進出を支える「フィリピン完全ガイドブック」
株式会社マルチブックは、自社のグローバルクラウドERPシステム「multibook」を通じて、2026年4月28日よりフィリピンでのビジネスを目指す日系企業のための実務ガイドである「フィリピン完全ガイドブック」を無料で公開します。この資料は、フィリピン特有の会計・税務要件に関する詳細な情報を提供し、実務者が直面する課題を整理することを目的としています。
フィリピン市場の魅力
フィリピンは約1億2,000万人の人口を有し、年齢中央値は26.6歳という若く活力に満ちた市場です。これにより、5〜6%のGDP成長率を維持し続けている東南アジアの成長地区であり、日系企業の進出はますます増加しています。また、英語が公用語であり、日本との時差がわずか1時間であることも、ビジネス展開において大きな利点です。
複雑化する会計・税務対応
しかし、フィリピンでの事業運営には多くの課題が待ち受けています。BIR(内国歳入庁)によるCAS(Computerized Accounting System)登録への対応や、さまざまな取引に適用される拡大源泉税(EWT)、さらに2026年12月からは強制適用される電子インボイス(E-Invoice/EIS)への準備が求められます。このような背景から、フィリピンの現地法人の管理にはより高度な対応が必要です。
長年の実績とノウハウ
当社は2008年からフィリピンに拠点をもち、現地法人の会計・税務実務を支援してきた経験と知識をもとに、本ガイドブックを制作しました。現地法人の経営管理における課題や法制度の変化について掘り下げ、実務者が実用的に使える情報を体系的に整理しています。
ガイドブックの構成
本ガイドブックは全7章から構成されており、フィリピン進出の準備から管理体制の強化までの課題について解説しています。
1.
はじめに ― なぜ今、フィリピンなのか
フィリピンの市場の魅力と進出の動機について。
2.
フィリピン現地法人の「リアル」― 管理の壁
現地事業運営における管理上の実情。
3.
会計制度 ― CAS登録という関門
CAS登録の重要性とその要件。
4.
税務制度 ― WHT・VAT・E-Invoice
税務対応の基本と新制度への備え。
5.
管理体制の設計 ― 仕組みで守る拠点経営
安定した管理体制構築のためのアプローチ。
6.
なぜ multibook がフィリピンに強いのか
multibookの特長と利点。
7.
真のグローバルAI ERPへ ― multibookの進化
AIを活用した未来のERPシステムについて。
利用対象とシーン
このガイドブックは、フィリピンへの進出を検討している経営企画やCFO層、現地法人の管理体制見直しを考える経理財務や情報システム担当者に最適です。また、CAS登録やE-Invoice対応のシステム要件を把握したい実務担当者、海外拠点のリスク管理を推進する経営管理部門にも役立つ内容となっています。
資料の入手方法
「フィリピン完全ガイドブック」は株式会社マルチブックの公式ウェブサイトから無料でダウンロードできます。ぜひこの機会にお役立てください。
資料ダウンロードはこちらからご覧いただけます。
multibookについて
multibookは、日系グローバル企業向けに開発されたグローバルクラウドERPシステムであり、現在40カ国・750社以上に導入されています。多通貨・多言語・多会計基準に対応し、フィリピンを含むアジア各国の特有の会計・税務要件に柔軟に対応することが可能です。AIとの連携による財務データの分析や活用も行っており、今後の進化が期待されています。
会社情報
株式会社マルチブックは、東京都品川区に本社を置き、2000年に設立されました。フィリピンを含む複数の海外拠点を有しており、グローバルなビジネス支援に取り組んでいます。公式ウェブサイトでは、商品の詳細やサービス内容について更に詳しく知ることができますので、ぜひ訪れてみてください。