AI PMOで業務革新
2026-01-22 14:50:24

AI PMO基盤の誕生:プロジェクト管理業務を革新する自動化の未来

AI PMO基盤の誕生



株式会社renueは最新の技術を駆使し、プロジェクトマネジメントオフィス(PMO)の周辺業務を自動化する「AI PMO」基盤を開発した。この革新的な基盤は、議事録の作成や日報作成、タスクの整理・管理などをAIによって実行するもので、プロジェクトマネージャー(PM)はより価値のある業務に集中できるようになる。

AI PMOのシステム


AI PMOは、AIエージェントが自律的にPMOの業務を遂行するシステムである。これにより、従来は人間が行っていた情報収集、課題発見、タスク管理、会議準備などをAIが24時間体制で行い、作業の負担を軽減する。具体的には、
  • - 顧客との対話を通じて要件を深掘り、信頼関係を築く。
  • - スコープ変更の判断やリソースの配分を行い、意思決定をサポートする。
  • - チームメンバーのモチベーション管理や課題解決に追随する。
  • - プロジェクトの方向性を策定するなどの戦略を立案する。

このように、AIは「情報を集める」作業から「判断する」段階へと進化させる。結果として、「作業をこなす」だけでなく、「価値を生む」業務を推進することが期待されている。

背景と問題点


現状、プロジェクト現場では、会議録の整理や日報作成、進捗記録などが頻繁に発生している。しかし、これらは手作業に依存しており、時間や集中力を奪う要因となっている。このため、株式会社renueはPMO業務の負担を軽減するために自動化基盤の開発に着手した。

自動化の設計思想


AI PMOの開発にあたっては「完全自動化は最初から設計できない」という哲学が採用された。自動化が目指す業務のフローは、実際に試行しなければ把握できないため、柔軟なAIエージェントを使って業務を可視化していくアプローチが採られた。

開発手法:「MCPファースト」



1. MCPを作成
2. Claude Codeで業務を実行
3. 成功した業務フローをMDファイルに書き出す
4. そのメモをもとにテーブル設計・バッチ設計をCodexに任せる
5. 自動化フローとして実装

このプロセスにより、最初から完全自動のフローを想像するのではなく、柔軟なAIエージェントを使って業務イメージを固める設計思想が実現されている。

AI PMOの機能と利点


1. 作業時間の削減


従来PMが行っていた作業は、AI PMOが全て担う。例えば、Slackでの情報収集や過去の議事録検索、日報の分析などが自動化されることにより、PMはこれまでの煩わしい作業から解放される。

2. 2つの動作モード


AI PMOは、対話モードと自動化モードの2つの行動モードを持つ。対話モードではリアルタイムで指示を出すことができ、必要な情報をその場で生成する。また、自動化モードでは、あらかじめ設定したスケジュールに基づき、定常的な業務を自動で処理する。

3. セキュリティと導入の柔軟性


顧客情報の入力や保存を行わない設計は、情報漏洩リスクを抑え、クラウド利用が難しい環境でも運用できるよう調整されている。

今後の展望


今後は、会議前のアジェンダ作成支援や会議後のTo-Doリストの自動抽出・共有の精度向上を目指し、PMO業務全体の質を高めるAI活用を進めていく計画である。これにより、プロジェクト管理の領域でのさらなるイノベーションが期待されている。


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会社情報

会社名
株式会社renue
住所
東京都千代田区神田北乗物町2神田 乗物町 ビル 9階
電話番号
03-4500-7154

トピックス(IT)

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