長崎スタジアム契約
2024-10-10 15:31:13

日本ベネックスとリージョナルクリエーション長崎が新たなスタジアムのパートナーシップ契約を締結

日本ベネックスとリージョナルクリエーション長崎のパートナーシップ



株式会社日本ベネックスと株式会社リージョナルクリエーション長崎は、長崎スタジアムシティ内にある「PEACE STADIUM」の3階北東コンコースのネーミングライツ契約を締結しました。これにより、施設の名称は「日本ベネックス ストリート」(英語表記:BENEX Street)となります。この新たなパートナーシップは、地域社会への貢献や認知度向上を目指しており、地元との結びつきをさらに深めることを意図しています。

契約の詳細



  • - 対象施設: PEACE STADIUM 3階 北東コンコース
  • - 所在地: 長崎県長崎市幸町7-1
  • - 契約期間: 2024年10月1日~2027年9月30日(3年間)
  • - デザイン担当: グラフィックデザイナー小林一毅氏

契約により、3階北東コンコースは新しい視覚デザインで装飾され、長崎の美しい海と空の色彩が取り入れられます。特に、小林一毅氏の手掛けるデザインは、スタジアムの開放感とその可能性を表現しています。

小林一毅氏とのコラボレーション



小林一毅氏は、滋賀県出身の若手グラフィックデザイナーであり、独自の造形力を駆使して、感情豊かな作品を生み出しています。彼のデザイン哲学は、「いい仕事を、しつづける。」という日本ベネックスのパーパスとも調和し、このコラボレーションが実現しました。彼の独創的な視点はスタジアムの新しいイメージに貢献し、観客にとって心地よい空間を提供します。

装飾デザインコンセプト



小林氏は、スタジアムでの歓声やドラマを流麗な線描で表し、開かれた場所の無限の可能性を力強く表現しています。この装飾デザインは、地域の人々が日常的に訪れる場所としてのスタジアムの位置づけを強調し、ポジティブなエネルギーを全国に伝えることを目指しています。

日本ベネックスの企業情報



日本ベネックスは、長崎県諫早市に本社を置く企業で、66年の歴史を持つ精密板金加工のリーダーです。2012年には再生可能エネルギー事業に進出し、持続可能な社会づくりに貢献しています。企業の基本理念である「いい仕事を、しつづける。」をもとに、社会に新たな価値を提供することを目指しています。

詳細情報は、日本ベネックスの公式ウェブサイトをご覧ください(公式サイト)。


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会社情報

会社名
株式会社日本ベネックス
住所
長崎県諫早市津久葉町99-48
電話番号
0957-26-5111

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