究極のイヤープラグ、dBudの概要
スウェーデンのEARLABS社が開発したdBudは、全く新しいタイプのイヤープラグ。電池や充電が不要で、スライド操作のみで環境音を調整できる先進技術を採用しています。この商品は、海外や日本国内のクラウドファンディングで高い支持を受け、特に国内最大のクラウドファンディングサイト「Makuake」でも654名を超える支援を集め、目標額の1000%を達成するという驚異の記録を樹立しました。さらに、2018年には権威あるレッドドットデザイン賞でヘルスケアとオーディオの2カテゴリにおいて受賞を果たしました。
dBudの特長
dBudは音を「開いた設定」と「閉めた設定」の二つに切り替えることができ、ユーザーは周囲の音を自由に調整できます。開いた設定では、一般的な人間の声をしっかりと聞きながら、周りの騒音を約-15dBまで低減できます。これにより、同僚や友人とのコミュニケーションが円滑になります。
一方、閉めた設定では、周波数全体を平均約-30dB削減するため、音の歪みが少なく、クリアで静かな音環境を実現します。この特性により、利用者は騒音の多い環境でも快適に過ごすことができます。
耳にぴったり、アナログ設計でも安心
dBudはすべての耳の形状にフィットするために、6種類のイヤーチップが付属しています。また、アナログ設計により、電子回路がゼロなので半永久的に使用可能です。ポケットサイズのキャリングケースも付属しており、持ち運びにも便利です。
開発の背景
dBudは、開発に3年を費やした結果生まれた商品です。スウェーデンのEARLABS社は水泳用耳栓「SURFEARS 2.0」を世界中で販売している実績があり、その経験を活かして新たな日常用イヤープラグを開発しました。同社にはノキアやソニー、サムスンといった大手企業で25年以上の経験を持つエンジニアが在籍しています。
購入情報
dBudは、日本公式サイトやAmazonでも販売されており、販売価格は8980円(税込)です。興味がある方は、ぜひお試ししてみてください。
公式サイト
企業情報
耳を守るだけでなく、環境音とのバランスを考えられたdBudのイヤープラグ。新しい音の体験をお楽しみください。