日本のVRシーンを盛り上げる「OcuFesリブート」
2026年11月3日、秋葉原UDX前サボニウス広場で「OcuFesリブート 〜あのXR先駆者は今〜」が開催されます。このイベントは、2016年の「VR元年」から10年という節目を祝うものです。特にポイントとなるのは、XR(Extended Reality)開発者が集まり、各自の最新技術やコンテンツを披露することです。
OcuFesとは?
OcuFesは、2013年に始まったXR開発者のコミュニティです。最初の展示会は、Oculus Riftの発売直後に秋葉原のカフェで開催されました。ゲーム業界におけるVRの可能性に魅了されたクリエイターたちは、世界各地でイベントを行ってきました。特に2015年には、ベルサール秋葉原でのイベントが注目を集め、50団体の出展者と2000人の来場者を記録しました。
OcuFesは2014年にNPO法人化され、その後2017年には「Japan VR Fest.」と名称を変更。この名称変更には、VRだけでなくXR全般を扱う意欲が込められています。これまでに40回以上のイベントを通じて、VR業界の発展に寄与してきた実績があります。
「VR元年」の意義とその後
「VR元年」とは、Oculus Rift、PlayStation VR、HTC VIVEというVRデバイスが次々に市場に登場した2016年を指します。この年から、表現の自由度が飛躍的に向上し、クリエイターたちは新たなコンテンツ制作に貪欲になりました。その影響を受けて、OcuFesは多くのクリエイターや開発者たちにとって、技術の向上とネットワーク構築の場となりました。
2026年にはちょうど10年の節目を迎え、当時のVR先駆者たちが今どのような表現に挑んでいるのかを知ることができる貴重な機会です。参加者たちがどのように技術を進化させ、エンターテイメントの領域を広げているのか、その実態を体験できるイベントになることが期待されています。
イベントの詳細
「OcuFesリブート」は以下のように構成されています。
昼の部
- - イベント名: OcuFesリブート 〜あのXR先駆者は今〜(仮)
- - 開催日時: 2026年11月3日(火・祝)12:00〜17:00
- - 場所: 秋葉原UDXサボニウス広場
- - 出展費用: 無料(企業スポンサーは有償)
- - 定員: 20〜48枠予定(応募多数の場合は抽選または増床を予定)
- - 申込ページ: こちら
- - 提供物: 半テーブル(90×60cm)、パイプ椅子、電源、テント付き
- - 出展対象: 過去または現在にXRコンテンツを手掛けている開発者、クリエイター、企業
- - 締切: 7月28日23時59分
夜の部
- - イベント名: 復刻版!VRまつり
- - 開催日時: 2026年11月3日(火・祝)18:00〜21:00
- - 場所: HUB秋葉原店
- - チケット価格: 5500円
- - 募集人数: 80人
- - 内容: パネルトークを交えた交流会
主催はNPO法人オキュフェス、制作は株式会社パノラプロが行っています。10年という節目の年に、ぜひ最新のXRコンテンツを体験し、クリエイターたちと交流する貴重な機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。