新しいライブ配信プラットフォーム「LiveHeaven!」がついにスタート！

画質と音質にこだわる新たなライブ配信プラットフォーム「LiveHeaven!」

東京都新宿区にある株式会社テックウィザードが、革新的な高画質ライブ映像配信プラットフォーム「LiveHeaven!」のサービスを開始しました。このプラットフォームは、同社の技術力を生かし、高品質な映像と音声を安定的に届けることを目指しています。

高速バックボーンの活用

「LiveHeaven!」は、NTTスマートコネクト社が提供する「SmartSTREAM」を標準装備しており、西日本最大級の高速バックボーンを利用しています。そのため、ビットレートの高いコンテンツでもスムーズに、かつ高画質・高音質で配信できる環境が整っています。従来のライブ配信サービスとは一線を画す品質が期待されており、アーティストとファンの新たな接点を生み出すことが目標です。

初のライブ配信イベント

この新プラットフォームの幕開けを飾るのは、ロックバンドWaiveの結成20周年を祝う特別公演です。「ライブハウス渋谷公会堂へようこそ。」と題されたこのイベントは、2021年2月23日（火・祝）にLINE CUBE SHIBUYAで開催されます。新型コロナウイルス感染防止対策に従い、会場の定員が限られているため、ライブ配信への需要が高まっています。

配信情報

Waiveの20周年記念公演は、配信開場が16時50分、配信開始が17時00分と予定されています。チケットは5,500円（税込）で販売され、配信視聴チケットは「LiveHeaven!」での会員登録が必要です。視聴者は配信終了後もアーカイブで楽しむことができ、期間は配信終了後から2月28日までとなっています。

コロナ禍の中での新しいライブ体験

新型コロナウイルスの影響で、ライブイベントの形が大きく変わりました。多くのアーティストがオンラインでのパフォーマンスを模索している中、「LiveHeaven!」は特に質の高い配信を追求しており、ファンが安心して楽しめる環境を提供します。視聴には一定のインターネット回線の速度が必要ですが、これにより、さまざまなデバイスから高品質な映像を楽しむことが可能となります。

サービスの特徴

「LiveHeaven!」では、Windows 10以降やMacOS 10.13以降など、幅広いデバイスでの利用が推奨されています。さらに、安定したインターネット環境が整うことで、視聴トラブルを防ぎやすくなっています。今後も、さまざまなアーティストとのコラボレーションや多彩なイベントが期待されています。

まとめ

「LiveHeaven!」が提供する次世代ライブ配信の世界は、今後のエンターテイメントの在り方を変えるかもしれません。高画質・高音質のストリーミング体験を新たに得られる機会に、ファンはもちろん、アーティストも大きな期待を寄せています。新しい形のライブ体験を楽しむため、このプラットフォームにぜひ注目してみてください。