セーフタッチラテックスグローブシリーズの魅力
メディコムジャパンが展開する「セーフタッチ ラテックスグローブ」は、医療用手袋のフラッグシップモデルとして知られています。2025年4月以降、パッケージデザインをリニューアルしながら、セーフタッチブランドの新たな製品が続々と登場する予定です。この取り組みは、医療従事者のニーズに応えるだけでなく、患者の安全性を確保するための重要なステップとなっています。
リブランディングの目的
メディコムジャパンの創業者、ロナルド・ルーベンは、エイズ危機の中で高品質な個人防護具が求められていることに気づき、新たに高性能の医療用手袋を開発しました。このようにして誕生したセーフタッチブランドは、厳しい検査基準をクリアしながら、世界中の医療従事者たちからの信頼を築いてきました。
セーフタッチラテックスグローブシリーズの特長
1.
医療用ラテックスグローブ
厚生労働省も推奨している医療用手袋で、安全性が確保されています。
2.
厳格な検査基準
AQL1.5という基準で製造され、これは手術用手袋と同等の品質を誇ります。
3.
優れた引張強度
医療用手袋の国際規格を満たしており、手技を支える高い性能を持っています。
新パッケージのデザイン
リニューアルされたパッケージは、モダンで清潔感のあるデザインに生まれ変わっており、歯科医院のイメージにぴったりマッチします。日本語の商品名やサイズ表記が追加されており、識別性と視認性も向上しています。この改善により、医療現場での利用がさらに便利になるでしょう。
新たな製品展開
リニューアルの一環として、セーフタッチブランドからは以下の新製品が順次発売される予定です。
整理されたフィット感とグリップ力を兼ね備え、オーダーメイドのような使用感を提供します。2025年5月上旬に発売予定です。
他の製品以上のグリップ力を持ち、細やかな器具もしっかりキャッチすることが可能です。こちらは2025年6月上旬に登場します。
まとめ
今回のリブランディングは、安心・安全な医療環境を実現するためのさらなる一歩と言えるでしょう。メディコムジャパンが誇る「セーフタッチ」シリーズは、今後ますます充実した製品ラインナップを展開し、医療従事者の選択肢を広げることでしょう。これにより、現場での活動がよりスムーズに、かつ安心して行えるのではないでしょうか。