渋谷区、環境シンポジウム2018を開催
渋谷区が主催する「わたしが動く。渋谷が変わる。環境シンポジウム2018」は、環境への関心を深めるための一大イベントです。このシンポジウムは、2023年以来、区民や直接渋谷に関わる人々を対象に、環境政策の内容を広め、地域で実践につなげることを目的としています。
渋谷区環境基本計画2018の紹介
2018年4月に渋谷区区長の長谷部健氏が発表した「渋谷区環境基本計画2018」では、地域の環境問題に対する包括的なアプローチが示されています。初年度として、計画の概要と今後の施策がシンポジウムを通じて広く紹介される機会となります。
注目の講演者とパネルディスカッション
シンポジウムでは、タレントのルー大柴氏による基調講演が予定されています。彼は独自の話術を使って観客を引き込み、地域活動にも積極的に取り組んできた人物です。環境保全の重要性を訴える内容で、参加者にインスピレーションを与えることが期待されています。
さらに、フリーキャスターで千葉大学の客員教授の木場弘子氏がファシリテーターとなり、有識者たちを招いたパネルディスカッションも行われます。具体的にどのように環境問題に取り組むかを探る貴重な場が提供されることでしょう。
パネリストの紹介
- - ルー大柴: 環境活動にも関心が高く、地域の清掃活動に積極的に参加しています。
- - 上岡裕: NPO法人エコロジーオンラインの理事長で、環境への取り組みを行っています。
- - 太田航平: 地域環境デザイン研究所の代表として、持続可能な地域づくりに従事しています。
開催概要
- - 日程: 2018年10月27日(土) 14:00〜16:00(13:30開場)
- - 会場: YCC代々木八幡コミュニティセンター(旧代々木八幡区民会館)2階ホール
- - 参加費: 無料(事前申し込みが必要)
- - 定員: 170名(先着順)
環境に対する理解を深め、実際に行動に移すためのこのシンポジウムにぜひ参加してください。事前の申し込みは、イベンター専用のウェブサイトから行えます。自分の未来、そして渋谷の未来を考える良い機会となるでしょう。