株式会社abaの資金調達
2025-12-01 14:33:20

介護現場のイノベーションを支援する株式会社abaの新たな資金調達

介護現場のイノベーションを支援する株式会社abaの新たな資金調達



株式会社abaは、近日中に介護業界のイノベーションを促進すべく、資金調達を行ったことを発表しました。今年の資金調達には、TAKANAWA GATEWAY 地球益投資事業有限責任組合をリード投資家として迎え、KCAPベンチャー1号投資事業有限責任組合やDIC株式会社など多くの企業からの出資を受けています。

資金調達の目的



この資金調達により、abaは自身の主要プロダクトである「ヘルプパッド」の改良を急ピッチで進める予定です。現行モデルの利用者から寄せられたフィードバックなどをもとに、ユーザーインターフェースやアルゴリズムの改良を行います。また、次世代機の研究開発もスタートさせ、多様なニーズに応える製品を市場に投入する計画です。

国内での認知度向上のために、対面セミナーやウェビナーの開催、さらには各種展示会への出展を通じて、abaの技術や製品を広めていく方針です。介護施設での実績を基に医療法人への営業活動も強化し、包括的な普及を図ります。

海外展開の加速



さらに、abaはシンガポールでの販売開始を視野に入れた準備も進行中です。現地のパートナーシップを基にグローバル認証の取得、及びアジア主要国への展開を目指すなど、海外市場での事業拡大にも力を入れています。これにより、abaはより多くの介護事業者に利用されることを目指します。

介護業界の課題と解決策



日本は超高齢社会に直面しており、介護現場では人手不足やコスト増加が深刻な問題となっています。この状況に対し、政府も介護施設への支援を強化する方針を示しており、abaの「ヘルプパッド」は、これらの社会的課題に対して即効性のある解決策として期待されています。

特に排泄ケアは利用者、介護者の双方にとって大きな負担となるため、ヘルプパッドの機能である「尿と便のにおいを検知し、タイミングを通知する」という特性は、運営の効率化とともに尊厳あるケアを提供する上で重要な役割を果たします。これにより、介護現場の業務負担軽減とコスト削減を実現し、介護の質を向上させることができます。

出資者たちの評価



出資者たちからは、abaの持つ技術とビジョンへの賛同の声が上がっています。QRインベストメントの代表も、「介護業界の社会課題を解決する可能性を秘めている」と述べています。KCAPベンチャー1号投資事業有限責任組合の樹山氏も、次世代技術の進化に期待を寄せ、多くの企業がこの取り組みに協力していく意向を示しています。これにより、abaは今後も成長し続けると考えられます。

abaのビジョン



株式会社abaは、千葉県八千代市に本社を構え、2011年に設立されました。代表の宇井吉美氏は「テクノロジーで誰もが介護したくなる社会をつくる」という理念のもと、介護分野に特化したロボティクス技術の研究開発を推進し続けています。今後も彼らの挑戦に注目が集まります。

さらに情報は、公式サイト helppad.jp で確認できます。


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会社情報

会社名
株式会社aba
住所
千葉県八千代市大和田新田1054-200
電話番号
047-409-2105

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