松重豊とHERZがコラボしたバッグが大成功
俳優の松重豊が全面監修したハンドメイドレザー工房「HERZ」とのコラボバッグが、クラウドファンディングプラットフォーム『TIMELINE』で大成功を収めました。発売開始からわずか1ヶ月で、支援金額はなんと2000万円を超えました。今回は、この注目のバッグとその背景について詳しくご紹介します。
ボディが魅力の「2in1レザートート」
この新しいバッグ、名付けて「2in1レザートート」は、松重豊のアイデアを元に、HERZの熟練した職人によって作り出されました。松重自身がこだわり抜いたデザインや機能性を形にし、革の特性を最大限に引き出した商品です。
HERZは、半世紀以上にわたり日本製にこだわり、品質の高い革製品を提供してきました。表参道に本店を構え、全工程を自社で行うことで、細部にまでこだわった作り上げが特徴です。特に、松重とHERZのコラボレーションにおいては、松重自らが取材を行い、製品開発に参加しています。
支援者の声と松重の思い
支援金額が2000万円を突破したというニュースを受けて、松重豊は「私自身、何ら実感はないのですが、HERZの皆様と知恵を絞ったバッグが多くの方に支持されたこと、大変嬉しく思っています。」と喜びを表しました。
パンデミックによる社会の変化があった中でも、多くの方々に支持されることは、松重にとっても大きな励みになったことでしょう。彼は、実際に道で同じバッグを持った人と出会い、感想を語り合える日を夢見ていると語っています。
今後も『TIMELINE』を通じて、彼の「松重見聞録」と共に、このプロジェクトが続いていくことを願っています。
HERZの誇りと職人技
HERZは、革製品に強いこだわりを持ち、全ての製造工程を自社で行っています。「丈夫で長く使える」をテーマにした製品作りは、流行に囚われず、永く愛されるアイテムを生むことに成功しています。無駄のないデザインと高い品質は、多くのファンを持つ理由の一つです。
一つ一つの製品は、熟練した職人が丁寧に手作業で作り上げられ、職人の愛情が込められています。松重豊が取材した結果、素材やデザインに対する深い理解が得られ、その思想を反映したバッグが生まれたことは、多くの人々にとっても特別な魅力となりました。
クラウドファンディングの詳細
このプロジェクトは、2025年4月24日から7月18日までの期間で実施されています。リターン内容としては、2in1レザートートとカメラモチーフのIDパスケースをセットにした「mattigeコンプリートセット」が90,640円(税込)で提供されています。限定商品には特別なノベルティも付くため、どなたでも楽しめるアイテムが揃っています。
クラウドファンディングページも公開され、多くの方がアクセスしています。興味のある方はこの機会にぜひご覧ください。
プロジェクトページはこちら
まとめ
松重豊とHERZのコラボレーションは、品質とデザインの両立を象徴する成功したプロジェクトと言えるでしょう。多くの人にその魅力が伝わり、愛されるバッグへと成長していくことを期待しています。今後の展開に目が離せません!