同志社大学が「カオナビ」導入!職員評価制度の効率化へ
同志社大学は、創立150周年を迎える2025年の目標として「VISION2025」を掲げ、ダイバーシティ推進にも力を入れています。その中で、職員の人事情報を可視化し、一元管理することで、より効率的な人事運用を目指しています。
今回の「カオナビ」導入は、評価結果を含めた人事情報を職制に応じて容易かつ経年的に参照できる仕組みを整えることで、職員評価制度の運用を効率化することを目的としています。
「カオナビ」は、株式会社カオナビが提供する、社員の個性や才能を発掘し、戦略人事を加速させるタレントマネジメントシステムです。社員の顔、名前、経験、評価、スキルなどの人材情報を一元管理し可視化することで、最適な人材配置やリスキリング推進といった戦略的な人材マネジメント業務を可能にします。
同志社大学では、「カオナビ」導入により、職員評価制度の運用効率化だけでなく、人材育成や組織活性化にも貢献していくことを期待しています。
「カオナビ」とは?
「カオナビ」は、社員の個性と才能を最大限に引き出し、人的資本経営の実現を支援するシステムです。教育機関向けには、「カオナビ Academy Cloud」という特別プランも用意されています。
株式会社カオナビについて
株式会社カオナビは、タレントマネジメントシステムのリーディングカンパニーとして、テクノロジーによって一人ひとりの個性とスキルを理解し、キャリアの自律や多様な働き方ができる社会を目指しています。
「カオナビ」以外にも、労務管理システム「ロウムメイト」や予実管理システム「ヨジツティクス」を提供しており、企業や団体の経営戦略・人材戦略の実現に貢献しています。
同志社大学の取り組み
同志社大学は、今回の「カオナビ」導入を通じて、職員評価制度の効率化だけでなく、人材育成や組織活性化にも積極的に取り組んでいく予定です。今後、同大学がどのように「カオナビ」を活用していくのか注目されます。