リスキリング支援サービス『Reskilling Camp』が注目のカンファレンスに登壇
2024年12月11日(水)、リスキリング支援サービス『Reskilling Camp』の事業責任者である柿内秀賢が、ジェイック社が主催するカンファレンス「組織開発の効果を最大化する12の視点」に登壇します。このイベントは、企業が業績やエンゲージメント向上に向けた具体的なアクションを見出すための貴重な機会です。
カンファレンスの目的と内容
このカンファレンスは、企業が直面する課題に対して、組織開発の専門家が多角的な視点を持ち寄り、実行可能な戦略を提案することを目的としています。参加することで、企業の今後の方向性を見極める手助けとなる情報が得られるでしょう。登壇する柿内の講演は、12:00から12:25までの間に行われ、”変革を加速する、組織開発とリスキリング戦略”がテーマです。
リスキリングの重要性とその戦略
柿内は、デジタル変革や職種の転換、また組織の柔軟性を向上させるためにリスキリングが果たす役割について解説します。これからの時代、企業が生き残り、成長するためには変化に対応できる人材の育成が不可欠です。そのための初手としてのリスキリング戦略を、具体的な事例を交えながら説明します。
様々なニーズに応える『Reskilling Camp』
『Reskilling Camp』は、企業がデジタル人材を育成するために設計されたサービスで、個別のニーズに合わせたカリキュラム設計やコーチングを提供します。この取り組みは、企業が市場のニーズに対応できるよう、従業員の再教育を行うことを目的としています。リスキリングによって企業内部で新たな業務を担える人材を育成することは、競争力を持続させるために必須となるのです。
約2ヶ月後に刊行される書籍
また、柿内は2024年3月22日に『リスキリングが最強チームをつくる』という書籍を刊行する予定です。デジタル技術の普及に伴うリーダーシップや、変革を実行するための方法論について詳しく述べられています。この書籍は、ビジネス界でのイノベーションやDXを推進したい方にとって必読の一冊となるでしょう。
参加方法と必要情報
カンファレンスはオンライン形式で開催され、参加費は無料ですが、事前のWEB予約が必要です。興味のある方は、早めに申し込みを済ませておくことをお勧めします。
この機会に、リスキリングに関する知識を深め、組織の成長に繋げるための第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。詳細は『Reskilling Camp』のウェブサイトで確認できます。
Reskilling Camp 公式サイト