法人向けワンストップ支援サービス『マイナビProfessional』が始動!
株式会社マイナビは、2025年7月1日から法人向けに新しいサービス『マイナビProfessional』の提供を開始します。このサービスは、プロフェッショナル人材を活用した経営支援のワンストップ体制を整え、企業の経営及び事業課題の解決を目指します。
サービスの背景
日本では少子高齢化や労働力不足が深刻な問題となっています。この現状を受けて、企業は顧問や副業、兼業の人材を利用することで、持続可能な発展を目指すことが求められています。マイナビは、これまで『マイナビ顧問』『スキイキ』『スキイキProselection』『KeymanLinks』の4つのサービスを展開し、様々なプロフェッショナル会員とともに企業の課題解決をサポートしてきました。
企業からは、戦略策定から実行リソースの確保まで、さらには異なる課題への対応ができる柔軟な体制が求められていました。そこで、既存のプロフェッショナル会員やプロジェクト運営のノウハウを統合し、上流から下流までの一貫したプロ人材のパフォーマンスを提供する『マイナビProfessional』の開発に至ったのです。
サービスの詳細
『マイナビProfessional』の主な目的は、「お客様の明日の利益に貢献する人材サービス」としての役割です。マイナビが保有する6万人以上の会員のスキルや知見を最大限に活用し、企業の売上や利益の増加を目指します。なお、企業の抱える具体的な課題に応じて、コンサルタントが支援内容や支援期間、適したプロ人材を提案します。業務が始まった後も、専任のコンサルタントが継続的にサポートします。
柔軟な料金体系
『マイナビProfessional』の料金体系は、月額報酬形式のみで初期費用やマッチング報酬が不要です。ただし、交通費などの追加費用が発生する場合があります。また、リニューアルキャンペーンとして、プロ人材採用プラットフォームの『スキイキ』企業アカウントを無料で付与します。このキャンペーンは、マイナビProfessionalに基本申し込みを行った企業に限られます。
マイナビの使命
マイナビは「一人ひとりの可能性と向き合い、未来が見える世界をつくる。」という企業理念を掲げています。『マイナビProfessional』は、少子高齢化や働き方の多様化が加速する日本において、個々のスキルと知見を活かす機会を創出し、受託企業の成長に貢献する使命を持っています。責任者の光川尚輝氏は、「我々は、企業のニーズに応じた柔軟な支援体制を整え、プロ人材の活躍を促進することで、全体の成長に寄与したい」と述べています。
まとめ
『マイナビProfessional』の提供開始により、企業は質の高い人材にアクセスできる魅力的な機会を手にし、人材不足の課題に立ち向かうことが期待されます。マイナビが提供する経営支援の新たな形態を、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。詳細や申し込みは公式サイト(
マイナビProfessional)をご覧ください。