不要カタログ回収
2025-09-04 13:25:55

ディノスが実施する不要カタログ回収キャンペーンの詳細情報

ディノスの取り組み



株式会社ディノスは、環境保護とサステナビリティの観点から、2025年9月から11月にかけて、不要なカタログを店舗で回収するキャンペーンを実施します。この取り組みは、ディノスが顧客とのコミュニケーションの重要な手段として活用しているカタログを健康的な循環の一部とすることを目指しています。

期間と店舗



カタログ回収キャンペーンは2025年9月1日から11月30日までの期間で行われます。回収場所は、ディノスが運営するショールーミングストアとアウトレット店舗を含む7店舗に指定されています。

具体的な店舗は以下の通りです:
  • - ショールーミングストア
- DAMAお客様サロン(東京都千代田区)

  • - アウトレット店舗
- あみプレミアムアウトレット店(茨城県稲敷郡)
- 那須ガーデンアウトレット店(栃木県那須塩原市)
- 越谷レイクタウンアウトレット店(埼玉県越谷市)
- 淀屋橋odona店(大阪府大阪市)
- 梅田阪急三番街店(大阪府大阪市)
- みのおキューズモール店(大阪府箕面市)

特典と回収方法



回収方法は簡単です。不要になったディノスのカタログを、前述の店舗に持参するだけでOKです。回収に対するインセンティブとして、各店舗で異なる特典が用意されています。

  • - ショールーミングストアでは、カタログを持参することで「サロンスタンプ」を1つプレゼント。「30スタンプ貯まると5,000円割引」、「120スタンプで3,000円割引」に利用可能です。
  • - アウトレット店舗においては、500円のクーポンが1回の回収に対して1枚贈呈されます。このクーポンは5,000円以上の買い物時に使用でき、使用可能期間は2025年12月28日までです。

サステナビリティへの貢献



ディノスは、カタログを単なる販促ツールではなく、環境への責任を果たすための重要な資源と認識しています。2023年には、カタログ用紙を調達する日本製紙株式会社と契約を締結し、古紙の循環を促進する取り組みを行っているのです。この「クローズド・ループ」方式により、流通業者を通じて回収された古紙が再資源化され、新たなカタログ用紙として再利用されています。

ディノスは、2024年に行った回収テストで一定の成果を上げたことから、2025年には本格的な実施を決定しました。これにより、さらなるカタログの回収が期待され、持続可能な社会の実現に向けた道筋が一層明瞭となります。

告知方法



カタログ回収の詳細は、ディノスオンラインショップの特設ページやSNSを通じて通知されます。具体的な日時や店舗情報はオンラインで確認できるので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

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ディノスのこの取り組みは、環境への配慮を促進しつつ、顧客との関係も深める良い機会です。不要なカタログを持って、特典を得ながら環境貢献を一緒に体験してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社dinos
住所
東京都中野区本町2-46-2中野坂上セントラルビル
電話番号
03-6743-1114

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