エドラマインドの新バージョン13が登場!
株式会社ワンダーシェアーソフトウェアが、アイデアを明確に表現できるマインドマップソフト「EdrawMind(エドラマインド)」の新バージョン13を発表しました。この最新バージョンでは、ノート機能やAI解析、ナレッジベースといった新しい機能が加わり、効率的な情報整理と活用をサポートします。
新機能の詳細
1. マインドマップとノートの分割ビュー
バージョン13では、左側にマインドマップ、右側にノートを表示する分割ビューが特徴です。この仕組みにより、発想を整理しつつ、同時に詳細な情報をノートに記録することが可能です。マインドマップで構造化したアイデアを活かし、ノートには画像や音声、動画、文書ファイルなど多様なフォーマットを埋め込むことができ、思考の流れを一元的に管理します。
2. ナレッジベースによる体系的管理
作成したノートやマインドマップを「ナレッジベース」で効率良く管理できます。この機能では、ノートの数や文字数、閲覧数が自動集計されて視覚化され、情報の整理状態を維持するのに役立ちます。さらに、他ユーザーのテンプレートやコンテンツを参考にすることで、クリエイティブな発想を促進します。
3. AIによるコンテンツ解析機能の強化
AI機能が大幅にアップグレードされ、PDFやWord文書、さらにはWebページの内容を自動的に解析し、要約や構造化を行えるようになりました。これにより、WebページのURLを入力するだけで、その内容を整理したマインドマップを自動生成することが可能になります。リアルタイムで最新情報を反映したマップ作成により、常にトレンドを把握することができ感度の高い情報管理が実現します。
4. 直感的なアイデア表現の強化
新しい付箋ツールの追加により、思いついたアイデアをすぐにメモすることが簡単になりました。また、コネクタが自動で調整され、ノード間に複数のラインを引くことができるように。フローチャート作成にも対応しており、複雑な情報やプロセスを簡潔に表現できます。
5. デザイン性とエクスポート機能の充実
新たなスタイル付きエクスポート機能が加わり、影や角丸が付いたエクスポート設定が可能になりました。これにより、SNS投稿やプレゼンテーション資料にぴったりの美しいマインドマップを簡単に作成できます。また、テーマも新デザインが追加され、誰でもスムーズに魅力的なマインドマップを共有することができます。
エドラマインドの利点とは?
エドラマインドは、アイデアの可視化、情報の整理、企画の構成、さらには学習ノートやプロジェクト管理に至るまで、様々な用途に応じて活用できるツールです。AIによる自動マップ生成機能や、チームで共同編集できる機能が搭載されており、知識の体系化を支援します。
公式ホームページからは無料でお試し版をインストールできますので、ぜひ一度試してみてください。
エドラマインド公式ホームページ
企業情報
株式会社ワンダーシェアーソフトウェアは、2003年に設立されて以来、革新的で実用的なマルチメディアソフトの開発に取り組んできました。「wonderful」を「share」するという理念のもと、人々の生活を便利で豊かにすることを目指し、技術を駆使して日々活動しています。