「ほっともっと」金沢田上本町店が新デザインでオープン！食の楽しさを追求

「ほっともっと」石川県初の新デザイン店舗がオープン

株式会社プレナスが展開する持ち帰り弁当の「ほっともっと」は、2025年1月末現在、全国に2,426店舗を展開しています。その中で、石川県初となる「ほっともっと金沢田上本町店」が、2月5日（水）にオープンします。この新店舗は、「ニッポンのお弁当を、愉しく。」というテーマのもと、商品や店舗デザインを新たにし、訪れる人々に楽しさやワクワクを提供します。

新しい店舗デザイン

新デザイン店舗では、まず目を引くのが明るい赤色の外観です。これは「ほっともっと」のキーカラーであり、街中で見かけた際にブランドを思い起こしてもらえるようにと考えられています。また、ツヤのある輝くお米をイメージしたロゴマークは、同ブランドがごはんに対して持つ強いこだわりを示しています。

店内に入ると、楽しげで心地よい空間が広がっています。明るいデザインが施された内装は、来店者に元気を与え、手作りであたたかいお弁当を心ゆくまで楽しんでもらうための工夫がされています。店内の壁面には『Come Alive with OBENTO』というメッセージがあり、あたたかいお弁当を食べることで得られる心を元気にする体験を伝えています。

注目の新メニュー

新店舗では、従来のお弁当だけでなく、新たに「BENTOバーガー」と呼ばれるメニューも登場します。これは、人気のおかずをバーガー形状にアレンジしたもので、例えば『のり弁バーガー』や『チキン南蛮バーガー』などがラインアップ。食事選びの楽しさを一層広げる工夫がなされています。

また、米飯との相性が良いデザートメニューも新たに加わり、『つぶあん豆大福』や『黒糖わらび餅』など、手作り感あふれる商品が揃います。このように、食事を楽しむ新しい選択肢を提供することで、来店者に新たな体験をもたらします。

こだわりの取組み

「ほっともっと」金沢田上本町店は、お弁当の提供においても新鮮さにこだわり、店舗内でご飯を炊き、炊き立てを提供する取り組みを行っています。また、注文の際にはネットを介して手軽にメニューを選ぶことができ、出来立ての美味しさをそのまま持ち帰ることが可能です。「READY, SET, GO！」をテーマに、来店者が食の楽しみを感じられるような体験提供に取り組んでいます。