NECが次世代フィンテックを語るシンポジウムで最新のビジネス変革を解説

NECが挑む次世代フィンテック

NECが3月6日（木）に開催される「FIN/SUM2025～”真のマネタイズ”に挑む、次世代フィンテック～」にて、プラチナスポンサーとして協賛し、シンポジウム講演を行います。このイベントは日本経済新聞社と金融庁の主催で、金融業界の未来を形作る重要な場となります。

講演の目的とテーマ

講演の主題は「デジタル・AI時代の金融・保険ビジネス」。NECは、三井住友海上、Finatext、そして金融庁と共に、生成AIが金融や保険業界にもたらすビジネス変革について徹底的に議論します。デジタル技術の急速な発展により、金融機関はこれまでのビジネスモデルを見直し、リスク管理やガバナンスを向上させる必要性に迫られています。

講演概要

- タイトル: デジタル・AI時代の金融・保険のビジネス変革と未来への挑戦－今、求められるリスク対応とガバナンスとは
- 日時: 3月6日 13:30～14:20
- 登壇者:

- 三井住友海上火災保険株式会社常務執行役員本山智之氏
- 株式会社Finatextホールディングス共同創業者/代表取締役社長CEO 林良太氏
- 金融庁国際政策管理官金子寿太郎氏
- NEC Corporate SVP兼金融ソリューション事業部門長岩井孝夫
- 日本経済新聞社金融・市場ユニット金融庁担当キャップ学頭貴子氏

シンポジウムの意義

デジタル化やAIの導入は、金融業界にとって急務の課題です。本講演では、DX（デジタル・トランスフォーメーション）を推進するリーダーたちから、生成AIの具体的な活用事例が紹介され、金融・保険ビジネスにどのような変革をもたらすのかについての深い洞察が得られます。また、官民の連携が必要不可欠であることや、リスク対策とガバナンスの課題解決に向けたアプローチも討論される予定です。