海外拠点の決算早期化を導くウェブセミナー開催のご案内

海外拠点管理が変わる！ウェブセミナーのご案内

グローバルに展開する企業において、経理部門は様々な課題に直面しています。特に、海外拠点を持つ企業では、言語や制度の違い、人材確保の難しさ、処理のばらつき、担当者依存といった問題により、本社での情報集計や経営判断がスムーズにいかないケースが多々あります。こうした課題を解決する手段として「アウトソーシング」が近年注目されています。そこで、株式会社マルチブックは、10月23日（木）に「決算早期化を実現するアウトソーシング活用術」と題した無料ウェブセミナーを開催します。

アウトソーシングの意義

アウトソーシングを活用することで、各拠点や店舗ごとの処理のばらつきや担当者への依存を軽減し、報告の遅延リスクを低減することが可能です。経理部門は単なる数値の集計にとどまらず、経営戦略に寄与する役割を果たせるようになります。このセミナーでは、アウトソーシングを通じて得られるメリットと企業事例を交えながら、そのアプローチを分かりやすく解説します。

セミナーの内容と実績

特に注目すべきは、セミナーで紹介される企業事例です。ある企業がアウトソーシングを導入した結果、決算期を10営業日短縮し、内部統制の見直しを進めたプロセスについて詳しくお話しします。これにより、経理部門の業務フローがどのように変化したのかを実感できるでしょう。

開催概要

- 日時: 2025年10月23日（木）15:00〜15:30（日本時間）
- 会場: Webセミナー（Zoom）
- 費用: 無料

本セミナーは、特に海外拠点の経理を本社でまとめている担当者や、報告遅延や処理の調整に悩む管理職に最適です。さらに、属人化によるリスクから解放され、スムーズな意思決定を実現したい経営層にとっても価値のある内容となっています。
また、アウトソーシングを活用することで得られる分析・経営支援の時間も確保できるというメリットについても触れます。

アジェンダ（予定）

- 海外拠点に特有の課題とは？
- 今、なぜアウトソーシングが注目されるのか？
- 経理業務効率化の解決策としてのアウトソーシング
- 決算期10営業日短縮と内部統制強化：企業事例の紹介
- マルチブックのアウトソーシングサービスについて

登壇者情報

このセミナーでは、株式会社マルチブックの執行役員である田中良樹氏が登壇します。彼の経歴には、大手複合機メーカーでの経験や、グローバルERPに関する深い知識があり、特に海外拠点をもつ企業向けの営業とマーケティングにおいて卓越した実績を持っています。

この貴重な機会をお見逃しなく、ぜひお申し込みください。詳細な情報はマルチブックの公式ウェブサイトでも確認できます。私たちと一緒に、アウトソーシングを通じた経理業務の新たなステージを発見しましょう。