サステナブルなヘア&スキンケアブランド「ennic」がCOSME Weekに初出展
2025年1月、東京ビッグサイトで開催される『第15回 COSME Week 東京』に、サステナブルコスメブランド「ennic(エニック)」が初めて出展します。美容室チェーンを320店舗以上展開する株式会社アルテジェネシスがプロデュースするこのブランドは、環境にも配慮した製品開発を進めています。
エニックの特徴
「ennic」は、「大地に還る」というコンセプトを掲げたヘアケア&スキンケア商品です。使用される成分はすべて天然由来であり、安心して使える製品を目指しています。特に注目すべきは、天然成分による発酵プロセスで作られる界面活性剤「そほろはす(BioToLife®)」の採用です。また、原材料はフェアトレードに基づいて調達されており、社会貢献にも寄与しています。
エニックの名は「en(縁)」と「nic(オーガニック)」を組み合わせた造語で、人々とのつながりや地球環境への配慮を表現しています。
COSME Weekでの展示
出展ブースは「第3回 ヘアケア EXPO」のC29-102です。ここでは、エニックの全商品を取り扱い、お客様の来場をお待ちしています。事前登録が必要ですが、入場は無料ですので、興味のある方は是非足を運んでみてください。
代表的な商品
エニックのラインアップには、次のような製品があります:
- - エニック シャンプー LB(450mL:4,400円(税込)) - 22種類の潤い成分を配合し、泡パックしながら洗浄。
- - エニック ヘアマスク LB(200g:4,620円(税込)) - ダメージヘアを補修します。
- - エニック ホットクレンジングゲル(150g:4,180円(税込)) - 温感クレンジングです。
さらに、オンラインストアや指定の美容室でも取り扱われています。
サステナブルへの取り組み
エニックの製品は、すべて生分解性があり、地球環境に優しい設計です。ボトルは100%リサイクルPETを使用し、製品のパッケージも環境保護に貢献する素材を採用しています。また、エニックが使用する「そほろはす」は、インドでフェアトレードを通じて生産され、貧困層の雇用を創出しています。
公式サイトとSNS
エニックに関心がある方は、公式サイトやSNSでも情報をチェックできます。
このように、エニックは美と環境への優しさを両立した製品を提供することで、多くの人に支持されています。2025年の美容業界を共に盛り上げていきましょう。