西武池袋本店が魅力あふれる食品フロアにリニューアル
西武池袋本店が、9月17日(水)より地下食品フロアのリニューアルを開始し、これまで以上に魅力的な食の空間を提供します。新たに41店舗が仲間入りし、百貨店初出店となるショップも含まれています。このリニューアルにより、日本最大級のデパチカとして、約180のショップが揃った食品フロアが復活します。毎日通いたくなるような、発見に満ちたデパチカを目指すこの店舗には、長年愛されているショップや、今話題の新進気鋭の店舗がひしめき合っています。
スイーツ&ギフトフロアの充実
地下1階にあるスイーツ&ギフトフロアでは、既存の人気ショップに加えて、生ケーキの取り扱いがさらに増え、賑やかなラインナップに進化しています。関東初出店の「シェ・シバタ」をはじめ、「日本橋 千疋屋総本店」や「メゾン・ダーニ」といった名店のスイーツも取り揃えています。新たに登場するスイーツショップの中には、海外で人気の「CC’s Cookie」や「キャラメルTOKYO」といった話題のお店も含まれ、質の高いスイーツを楽しめるコンセプトが満載です。
さらに、フロア内の厨房で焼きたてや出来立てのスイーツを提供するショップも多く、デパチカならではの新鮮な味を体験できます。和菓子の老舗「たねや」も登場し、店舗限定商品を含む品揃えでお客様を魅了します。このフロアは、甘いもの好きにはたまらないスポットとなることでしょう。新しいスイーツが常に用意されているため、訪れる度に新たな発見があるでしょう。
デリフロアの多様な選択肢
地下2階のデリフロアでは、惣菜に特化した約50のショップが集結しています。行列のできる惣菜店の人気アイテムや、焼きたて・作りたての新鮮な惣菜が常時揃っています。中国、イタリア、韓国など世界の味覚を堪能できるエスニック料理も充実しており、デリフロアは多様な食文化を反映した料理が楽しめる場所となっています。
また、地元で人気の惣菜店も新たに展開され、定番の洋食や独自のメニューが提供されます。特に、「京粕漬魚久」の百貨店初となるポジションは話題の的です。新しいフードコート感覚でお食事が楽しめ、買い物の合間や仕事の合間に気軽に立ち寄ることができます。
新設のBENTOステーション
地下1階の駅コンコース側には、日本の食文化の象徴ともいえる「BENTOステーション」が新設され、40ブランドから100種類の弁当が用意されています。手軽に美味しい弁当が手に入ることで、さらなる賑わいを見込まれています。多様なシーンに合わせたお弁当のセレクションで、お客様のニーズにお応えします。
ベストな訪問先として
西武池袋本店のリニューアルによって、食品フロアは「いつ来ても発見がある場所」として位置づけられています。26年1月以降には新たに生鮮や酒の販売も取り入れ、さらなる進化を遂げる予定です。効率的な食の選び方や新たな体験を提供するため、今後も注目が集まることでしょう。これからの季節、葉の色づきや新たな催し物と共に、池袋を訪れる皆様にとって魅力的なスポットとなるでしょう。京の食文化のエッセンスも加わることで、街中に新たな食の盛り上がりを生むことができればと期待されています。