アートを身近に楽しむ「TOKYO ART HYAKKA」とTシャツ展のご紹介

アートの未来を切り開く「TOKYO ART HYAKKA」プロジェクト

2021年7月1日、東京の渋谷で「TOKYO ART HYAKKA」プロジェクトが始まりました。これは、現代アートの作り手を支援することを目的とした新しいプロジェクト集団です。株式会社プラスアートと株式会社シゴトカが共同で立ち上げ、アートを身近に感じることを目指して活動を行っていきます。

プロジェクトの立ち上げの背景

現代アートは、作品を通じて社会的メッセージや想像力を私たちに提供します。しかし、アートを享受できるのは一部の限られた人々に限られている現状があるため、我々は「衣・食・住」を通じてアートをもっと多くの人々に届けることを担当します。より多くの人たちにアートを身近に感じてもらい、日常生活に取り入れてもらう。これが「TOKYO ART HYAKKA」の目指すところです。

「ARTとTシャツ展」の開催

プロジェクトの初の試みとして、「ARTとTシャツ展」が2021年7月1日から7月17日まで渋谷スクランブルスクエアにある「＋ART GALLERY」で開催されます。入場は無料で、展示期間中の営業時間は10時から20時です。会場では、新型コロナウイルス感染症対策が施されており、安全にアートを楽しむことができます。

展示内容について

展示では、12名のアーティストによるオリジナルアート作品をTシャツにプリントしたものが限定数で販売されます。購入者の中から作家在廊中にTシャツを購入すると、作家からイベント限定のポストカードへのメッセージをもらうことができます。また、一部アーティストによる参加型ワークショップも行われる予定です。

参加アーティスト

以下のアーティストが参加し、それぞれの創造的な作品を展示します。
・いなげ
・大村雪乃
・KENSEY ISHII
・Yamanote Yamanote
・NAO YOSHIHARA
・中津川翔太
・中西瑛理香
・millitsuka
・もしもししも
・若佐慎一
・REDFISH

これらのアーティストたちは、それぞれ独自のスタイルで新たなアート作品を発表しており、観客とのインタラクションを重視したワークショップも開催されるため、自分自身もアートの一部になる貴重な体験ができるでしょう。