NTTビズリンク、新サービス『SMART Communication & Collaboration Cloud』を発表
NTTビズリンクが、5年連続でビデオ会議接続サービスにおいて業界1位を獲得した実績を持ち、新たに『SMART Communication & Collaboration Cloud』を提供開始しました。この新サービスは、企業のコミュニケーションニーズに対応するために設計されたクラウド型映像コミュニケーションサービスです。
新たな働き方に対応するサービスの特徴
現代の日本企業は、働き方改革やグローバル化、さらにはM&Aの増加により、ワークスタイルが急速に変化しています。これに伴い、コミュニケーションツールに対するニーズも多様化しています。実際には、1,000人以上の企業の約7割が映像コミュニケーションツールを導入しているとされています。しかしながら、「音声が途切れる」「異なるシステム間での接続がうまくいかない」といった問題に直面している企業も少なくありません。これらの課題を念頭に、NTTビズリンクは新たに『SMART Communication & Collaboration Cloud』を開発しました。
3つの特長
この新サービスには、以下の3つの特長があります。
1.
多様なアクセス手段: SMART Communication & Collaboration Cloudは、テレビ会議システムやPC、スマートフォンからの参加を可能にしています。インターネットを通じたアクセスに加え、IP-VPNなどの安定した閉域網接続も利用でき、企業が求めるコミュニケーションの多岐に渡るニーズに応えます。
2.
すぐに解決するサポート: 20年間の経験を持つ法人向けサポート窓口が、全ての利用者からの問い合わせを受け付け、即時にヘルプを提供します。特に会議を行うユーザーにとって「今、目の前で進行中の会議」をサポートする体制が整っています。
3.
機能のカスタマイズ: クラウドサービスとして、ユーザーのニーズに応じたさまざまな機能をアドオン可能です。ビジネス環境に応じて必要な機能を選択し、導入することで、常に最新ニーズにフィットした映像コミュニケーション環境を構築することができます。
映像コミュニケーションの未来
SMART Communication & Collaboration Cloudは、今後も進化を続ける予定です。例えば、会議の録画機能が追加されることで、リアルタイムで参加できなかった社員との情報共有が円滑になります。また、議事録作成補助機能や多言語翻訳機能なども開発され、業務効率化に寄与する見込みです。
NTTビズリンクは、ユーザーの声を聞き取り、未来の働き方を見据えた「本当に必要な機能」をお届けするため、今後も積極的にサービスを展開していきます。さらなる進化が期待されるこの新サービスに注目が集まります。
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