音楽が映像を彩る
2025-04-03 08:21:48

短編映画の祭典で音楽の力を再評価!J-WAVEアワード開催決定

短編映画の祭典で音楽の力を再評価!



アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」が2025年も開催され、その一環として「J-WAVE SOUND OF CINEMAアワード」が実施されることが決定しました。このアワードでは、短編映画における音楽や音の可能性を再評価し、独自のサウンドを持つ作品を称賛します。

リスナー審査員を募集中



今年も、ラジオ局J-WAVEがリスナー審査員を募集します。約100名が選ばれ、短編映画の中からサウンドの役割が著しい作品を評価します。応募は現在受付中で、締切は4月17日です。選ばれた審査員には、候補作品の視聴リンクや審査表が送信されます。

選考の結果、優れたサウンドを持つ作品にはアワードが贈られ、授賞式は「SSFF & ASIA 2025」のオープニングセレモニーで行われます。そこで、抽選で選ばれた10名には新しいイベント会場『TAKANAWA GATEWAY CITY』での特別な招待も用意されています。

映画祭の概要



「SSFF & ASIA」は、2008年からJ-WAVEが応援してきた映画祭です。開催期間は2025年4月24日から6月30日までで、オンラインおよびリアル会場でのプログラムが展開されます。オープニングセレモニーは5月28日、東京会場での上映も計画されています。チケットは4月24日から販売開始され、一定のイベントは無料で参加できます。

フェスティバルの背景



この映画祭の背後には、俳優の別所哲也氏の存在があります。彼は1999年に『アメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル』を創立し、後にその名を『ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)』に変更。この映画祭は、2004年には米国アカデミー賞公認の映画祭として認可を受けました。アジアの新進映像作家を育成し、短編映画文化を広めるため、「SSFF ASIA」としても開催されるようになり、今日では「SSFF & ASIA」として広く知られています。

未来を担う若手クリエイターを支援



「SSFF & ASIA」は単に映画祭としての位置づけだけでなく、若い映像作家たちを応援する役割も果たしています。2018年には映画祭20周年を記念し「ジョージ・ルーカス アワード」を設立。さらに、オフィシャルコンペティションでは受賞作品が翌年のアカデミー賞短編部門のノミネート候補となる権利も与えられています。

これからも短編映画を通じて新しい才能の必要性を再認識し、彼らの成長をサポートする活動が続けられていきます。映画と音楽の新しい可能性を探求するこのアワードに、ぜひご参加ください!

お申し込み方法



リスナー審査員の応募は、以下のリンクから行えます: J-WAVE SOUND OF CINEMAアワード応募フォーム お申し込みは4月17日までです。皆様のご参加をお待ちしております!

公式ウェブサイト


ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2025公式サイト


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会社情報

会社名
株式会社J-WAVE
住所
東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー33階
電話番号
03-6832-1111

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