REJECT VALORANT部門が新体制を発表
プロeスポーツチーム「REJECT」が、2025年のVALORANT Challengers Japanに挑む新体制を発表しました。この新たなロスターには、国際的な競技経験が豊富なSayaplayer選手と、Hate、take、そしてコーチのnokaze37が加わります。今回の変更により、REJECTは一層強力なチームへと進化を遂げます。
新生REJECTのラインナップ
新しいVALORANT部門の選手は以下の通りです:
- Muto
- BRIAN
- Sayaplayer
- Hate
- take
- ヘッドコーチ:Egi
- コーチ:Yuichris
- コーチ:nokaze37
- アナリスト:メタスラ
この度新たに加入したSayaplayer選手は、過去にOverwatchのプロとして活躍し、北米でのT1チームやThe Guard、T1 Pacificなど、数々の大会で優勝を経験しています。彼の実力と国際経験は、チームにとって大きな財産となるでしょう。
新加入選手の紹介
- - Sayaplayer:この選手は、国際的な大会での実績が豊富で、特に2022年のVCT NA Stage 1での優勝経験があります。2023年にはMasters TokyoやChampions 2023、Masters Shanghaiへの出場を果たし、その実力を証明しています。彼のエージェントの選択肢も幅広く、2024シーズンでも活躍が期待されています。
- - Hate:Hate選手は2024年にLFG Portalでの優勝を果たし、日本のVALORANTシーンにおいても存在感を示しています。彼はかつてJadeiteやCrest Gaming Zstにも所属しており、その経験がチームにとって貴重なものになるでしょう。
- - take:REJECTにて活躍したtake選手が、再びメインロスターとしてチームに加入します。彼は以前からチームの雰囲気に馴染んでおり、その復帰はチームの結束を一層強める結果となるでしょう。
- - nokaze37:ZETA DIVISIONでアナリストとしての経験を持つnokaze37選手は、VCT PACIFICやVALORANT GC 2024での優勝を経て、豊富な戦術知識をREJECTにもたらします。
VALORANT Challengers JAPAN 2025 Split1への期待
VALORANT Challengers Japan 2025 Split1は、2025年1月16日から開始されます。大会では、3日間にわたる熱い戦いの中からMain Stageに進出する6チームが決定します。新体制で力を合わせるREJECT VALORANT部門は、Sayaplayerを筆頭に強力な布陣で臨みます。
代表取締役のコメント
代表取締役の甲山翔也は、「Sayaplayer選手を迎え、REJECTはより強力な陣容を整えました。この新たな布陣でVCJでの好成績を残し、応援してくれるファンの期待に応えていきます。今後とも温かいご声援をよろしくお願いします。」とコメントしています。
REJECTについて
REJECTは2018年に設立されたプロeスポーツチームで、現在は8つのゲームタイトルを持ち、国内で累計賞金獲得額が最も高いチームとされています。モバイルシューティングゲームでは日本でのトップレベルの実績を誇り、『PUBG MOBILE』部門は12度の世界大会を経て、ついに2024年に日本チーム初の世界一を獲得する快挙を達成しました。また、『Apex Legends』部門もALGS2024での世界一を勝ち取り、実力を証明しています。
まとめ
新生REJECTのVALORANT部門は、強力な新体制で2025年の挑戦に立ち向かいます。特にSayaplayer選手の加入は、チームにとって大きなプラス要素になるでしょう。ファンの期待を背負い、彼らの快進撃に注目が集まります!