モントルー・ジャズ・フェスティバル
2024-11-19 15:19:36

新たな音楽の祭典を彩る!モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン2024

2024年12月6日から8日まで、東京のぴあアリーナMMで開催される「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン(MJFJ)」が注目を集めています。このフェスは1967年にスイスで始まり、現在も多くのミュージシャンや音楽ファンに愛され続けています。そのスピリットを受け継いで日本で開催されるMJFJは、音楽だけでなく、アートやファッションなど多様な文化が融合する複合的なイベントとしても知られています。

2024年のフェスでは、世界的な音楽アーティストが多数出演予定です。中でも特に注目されるのは、米国のジャズピアニストの大御所、ハービー・ハンコックと、アニメ「カウボーイビバップ」の音楽を手掛けたYOKO KANNO SEATBELTSの共演です。彼らに加えて、DJやプロデューサーとして活動している松浦俊夫も登場し、昨年急逝したクインシー・ジョーンズへのトリビュートパフォーマンスを披露します。これは特別な意味を持つステージになります。

また、MJFJが目指す「音楽と文化の交差」というテーマに基づき、サブステージで演奏するミュージシャンを大募集しています。新しい才能の発掘と育成を目的としたこの機会は、多くのアーティストにとって自らの音楽を世界に発信するチャンスとなります。才能あるミュージシャンの参加が期待される中、フェスティバルは新たな音楽的で豊かな体験を提供する場に成長します。

2024年のMJFJは、3日間という短い期間で多岐に渡るプログラムが予定されており、観客が待ち望む唯一無二の音楽体験が展開されます。各日ともに豪華なラインアップが組まれており、隙間なく続くパフォーマンスは、おそらく参加者にとって一生忘れられない思い出になることでしょう。チケットも続々と販売中で、VIP席やS席、A席の選択肢が用意されています。VIP席購入者には特典も付いてくるため、ファンの間で熱い争奪戦が繰り広げられることが予想されます。

公式オフィシャルグッズも用意されており、多彩なアイテムが販売されます。特にマンガ『BLUE GIANT』の著者、石塚真一が手掛けたキービジュアルのグッズは、アートと音楽が交錯するこのイベントならではの魅力を放っています。

音楽ファン必見のフェスティバルが近づく中、いざ、この熱狂に飛び込んでみる準備はできていますか?12月に東京で新たな音楽の祭典を体験し、心に残るひとときを過ごす機会をお見逃しなく!


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住所
東京都渋谷区東1-2-20渋谷ファーストタワー
電話番号
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