伝統と技術が光る！職人手編みの国産竹ざるで、夏の味覚をさらに美味しく！

梅雨明けの土用干しに！職人手編みの国産竹ざるがあなたの食卓を彩る

創業明治27年（1894年）から続く竹材・竹製品製造卸業の老舗、虎斑竹専門店竹虎（運営：株式会社山岸竹材店）が、梅干し作りに最適な国産竹ざるを販売開始しました。

竹虎の竹ざるは、高品質な淡竹や孟宗竹を使用し、熟練の職人が丁寧に手編みで仕上げています。縁巻きには、細く割った竹ひごを何本も重ね、銅線でしっかりと固定することで、美しさと耐久性を両立させています。

プラスチックやステンレス製のざるとは異なり、竹ざるは通気性に優れ、適度な温度で梅を干すことができます。高温になりすぎることなく、梅本来の風味を最大限に引き出し、美味しく仕上げるのに最適です。そのため、竹虎の竹ざるは、土用干しをするお客様から高い人気を集めています。

伝統と機能性を兼ね備えた、こだわりの竹ざる

竹虎では、伝統的な丸い竹ざるに加え、養蚕農家で使用されていた四角い「えびら」も取り揃えています。特集ページでは、作る梅干しの量に合わせて最適なサイズをわかりやすく表示しているので、用途に合わせて選ぶことができます。

国産竹ざる 60cm

昔ながらのデザインを再現した竹ざるです。縁が立ち上がり、適度な深さがあるため、梅がこぼれにくく、使い勝手の良いアイテムです。編み込みと縁巻きは非常に頑丈で、耐久性も抜群。約3.5キロの梅を干すことができます。

えびら（竹編み平かご）大

伝統の竹編みかごで、天日干しに最適です。四角い木枠は干し場を効率よく利用でき、干したまま重ねて収納できる便利さが魅力です。ヒモを通して吊るすことも可能で、風通しが良く場所を取りません。約6キロの梅を干すことができます。

干し野菜にも最適！食卓に彩りと栄養をプラス

竹ざるは、梅干しだけでなく、干し野菜作りにも最適です。野菜を天日干しにすると、旨味と栄養が凝縮され、食感も良くなります。また、干し野菜は保存が効くため食品ロス解消にも役立ち、忙しい方でも簡単に栄養満点の料理を作ることができます。特集ページでは、干し野菜ならではのレシピも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。