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新作アイランド型モジュールソファ「FITTIA」

オーダーソファブランド「blocco（ブロッコ）」が、2025年9月1日より新たなアイランド型モジュールソファ「FITTIA（フィッティア）」の受注を開始します。このソファは、背ユニットの独立設計や太いパイピング、脚を奥に配置することで実現した軽やかな“浮遊感”が特徴です。

背景とアイデア

近年、ソファは単なる休息の場ではなく、家族がコミュニケーションを取るための大切なアイテムとなっています。そこで、bloccoは「アイランドソファにオーダーの楽しさを込めれば、くつろぎの体験をさらに高められる」との考えに基づき、FITTIAをデザインしました。全方位から見て美しく、深いリラックス感を提供するだけでなく、配置の自由度も向上。その結果として、新しい居心地を提案することを目指しています。

主な特徴

1. 至福の座り心地

FITTIAはblocco独自の座クッション構造を採用しており、6段階の硬さオーダーが可能です。オプションとしてポケットコイルを選ぶことで、ベッドのように心地よい寝心地を得ることができます。また、背クッションには最新のマイクロファイバーが使用され、安定性も考慮されています。身体を預けた際にもズレる心配が少なく、より安心して使用できる設計となっています。

2. フリーダムなオーダー性

FITTIAでは、幅や奥行を1cm単位で調整でき、130種類以上の生地から選ぶことができます。太めのパイピングの色合いもカスタマイズ可能で、視覚的にもフィットする自分だけのソファが構築できます。また、背ユニットやアームの自由なレイアウトによって、自分だけのスタイルや使い方を実現できます。ランバーアームは腰当てや肘置きとしてだけでなく、枕の役割も果たします。

3. 標準フルカバーリング仕様

ソファの座面、背クッション、ランバーアームのカバーは取り外し可能で、未来の替えカバー購入やクッション中材の交換も可能です。このため、長く使えるソファとしての価値が増すのです。

4. 美しいデザイン

ソファの外形には太めのパイピングが施されており、ミニマルなデザインにメリハリを与えています。このことが全体のラインの美しさを引き立て、インテリアに調和します。また、FITTIA専用の30mmの木製脚を使用することで、軽やかな浮遊感が生まれ、空間の広がりを感じさせます。

デザイン技術

FITTIAのデザインはKAICHI DESIGNの山田佳一朗氏によって手掛けられました。彼は1997年に武蔵野美術大学を卒業後、同研究室の助手を経て2004年にKAICHI DESIGNを設立。人々が快適に生活できるようなデザインを追求しています。

サステナビリティへの取り組み

bloccoはカバーリングと替えカバーに対応し、長期使用を促進しています。フレームは10年保証がつき、ウレタンの交換などのメンテナンスにも対応。持続可能な製品としての価値を大切にしています。

受注と展示

FITTIAの受注は2025年9月1日から開始され、展示される店舗にはblocco札幌店、青山店、石狩工場本店、イオンモール札幌発寒店があります。これにより、実際に見て触れて自分にぴったりなソファ選びができます。

公式サイトとSNS

さらに詳しい情報はbloccoの公式ウェブサイトを訪れるか、Instagramで@blocco_aoyamaや@blocco_sofaをご覧ください。自分だけの特別なソファを見つけ、新しいライフスタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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