ビットコインNFT「CryptoNinja Ordinals」ジェネシス先行セール落札額920万円！国内取引量1位を記録

国内最大級Web3 IP「CryptoNinja」のビットコインNFTが快挙

6月15日から24日にかけて開催された、ビットコインNFTコレクション「CryptoNinja Ordinals」のジェネシス先行セールが、大きな成功を収めました。

オークション形式で行われたこのセールでは、10体が合計33.481ETH（約920万円）で落札。最高額は4.0946ETH（約112万円）、最低額でも3.16ETH（約87万円）と、高い価格で取引されました。この結果を受け、国内NFT取引量で1位、Opensea（グローバル）では1時間ランキングで4位を獲得する快挙を達成しました。

CryptoNinja Ordinalsとは？

「CryptoNinja Ordinals」は、国内最大級のWeb3 IPである「CryptoNinja」のビットコインNFTコレクションです。イケハヤ氏によって生み出された「CryptoNinja」は、イーサリアムブロックチェーン上のコレクション「CryptoNinja Partners」でも高い人気を誇り、LINE NFTでも5000万円を超える取引実績があります。さらに、2023年10月からはTVアニメ「忍ばない！クリプトニンジャ咲耶」の放送も開始される予定です。

「CryptoNinja Ordinals」は、ビットコインブロックチェーン上に構築されたNFTコレクションで、初期1000体が制作されました。36種類のキャラクターごとに、特別な「ジェネシス」、レア、コモンの3種類のレアリティが設定されています。

ジェネシスセールと今後の展開

今回のジェネシス先行セールは、グランドセールへの参加権などを含む特別な10体のNFTを対象に行われました。

7月7日と8日には、500体を予定したグランドセールが開催されます。価格は0.001BTC（約4,400円）から0.022BTC（約97,000円）と幅広く設定されており、より多くの人が参加できる機会が提供されます。

保有特典と今後の展望

「CryptoNinja Ordinals」を保有することで、新作や限定版リリース時の優先販売権、ホルダー限定コミュニティへの参加、オフ会への参加、国内外のOrdinalsプロジェクトのアローリスト提供などの特典が得られます。

ビットコインNFT市場は、急速に成長を続けています。この「CryptoNinja Ordinals」の成功は、ビットコインNFTの可能性を示す大きな出来事と言えるでしょう。今後の展開にも注目が集まります。