心を癒す和柄のハーモニー！麻の葉デザインのおりんの魅力

麻の葉をあしらったおりんで心の平穏を

最近、和柄の魅力が再評価される中、特に注目されているのが「麻の葉」模様です。これは、正六角形にまとまった幾何学模様で、魔除けの効果があるとされています。そのため、麻の葉をモチーフにした製品が人気を集めており、特に今回ご紹介するは「まわりん」と「どありん遊」です。

まわりんの特徴

「まわりん」は、麻の葉模様が施されたおりん。高さが100mm、幅が55mm、奥行きが50mmというコンパクトなサイズで、どんなインテリアにもフィットします。材質は銅合金を使っており、振り子部分は真鍮でできています。これにより、揺れるたびに心地よい音色を奏で、busyな日常の合間に、ほっと一息つく瞬間を提供してくれます。価格は9,900円【本体価格9,000円】です。

どありん遊の魅力

一方、「どありん遊」は、麻の葉模様が施されたおりんで、より小型の作りになっています。高さが105mm、幅が30mm、奥行きが50mmのサイズ感で、特にマグネット付きの扉にピッタリです。優しい音色が戸の開閉に合わせて響き、その可愛らしさは家族の「いってらっしゃい」「お帰りなさい」という日常の声に優しく寄り添います。価格は11,000円【本体価格10,000円】で、見た目だけでなく実用性も兼ね備えた素晴らしいアイテムです。

麻の葉の背景

古来より、麻は神聖な植物とされ、多くの文化的な場で利用されてきました。特に麻の葉模様は、魔除けや厄除けのシンボルとして崇められており、コロナ禍の今、安心を与えてくれるモチーフともなっています。このような背景を持つ麻の葉は、現在のストレスを和らげる象徴としても最適です。

新商品に込めた想い

株式会社山口久乗の代表、山口康多郎氏は、「おりんの音色を日常生活に取り入れ、心を落ち着けられる空間を作りたい」と考えています。この製品は、厄除けの意味を持つ麻の葉のデザインとおりんの音の組み合わせによって、コロナ禍でも健やかに生活を送るための応援の気持ちが込められています。清らかな音色が日常を豊かにしてくれることでしょう。