がん患者団体支援コンサート「Live-for-life 2008」開催のお知らせ

がん患者団体支援コンサート「Live-for-life 2008」詳細

がんは日本人にとって非常に身近な病気であり、毎年約60万人がこの病にかかり、半数は命を落としています。これは国民の3人に1人ががんで亡くなるという驚くべき統計です。そのため、がんは他人事ではなく、誰もが関与する重大な問題です。

このような背景を受け、がんと闘う人々やその家族を支援するため、さまざまな活動が展開されています。その一環として、チャリティコンサート「Live-for-life 2008」が開催されます。このイベントのテーマは「ともに生きる！煌く命をみつめて」というもので、生命の尊さを讃えるとともに、がん患者への理解を深める機会を提供します。

コンサート概要

- 名　称：がん患者団体支援コンサート「Live-for-life 2008」
- 日　時：2008年7月13日（日）
- 会　場：東京国際フォーラムホールC
- 出演者：姿月あさと、木住野佳子、アンサンブル・プラネタ
- 主　催：ニッポン放送
- 後　援：財団法人日本対がん協会、財団法人癌研有明病院
- 協　賛：住友生命保険相互会社、ウチダエスコ株式会社、ヒビノ株式会社

このイベントには、多くの医療関係者や著名アーティストが賛同し、協力をしています。特に、姿月あさとさんは日本の代表的なアーティストの一人であり、その存在感で観客を魅了することでしょう。

支援金の使途について
コンサートで集められた支援金は、特定非営利活動法人であるがん患者団体支援機構に設置される「がん患者団体支援基金」に寄付されます。この基金は、がん患者団体が行うがん克服に向けたさまざまな活動を支援するために使用される予定です。

このような集まりを通じて、がんと闘う人々に対する理解と共感が広がり、支援の輪がどんどんと広がっていくことを期待しています。

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