大阪・鶴見緑地で待望の「クラフト餃子フェス」開催決定！

2025年11月19日から24日までの6日間、大阪・花博記念公園鶴見緑地にて「クラフト餃子フェス OSAKA 2025」が開催されます。これは全国から多様なこだわり餃子が集まる一大イベントで、昨年の大阪城公園での成功を受け、さらに進化を遂げて帰ってきます。このフェスでは、餃子愛好者たちが集い、それぞれのお店が自慢の品々を提供し、訪れる人々を楽しませます。

餃子の魅力とは？

「クラフト餃子」は、餃子作りの過程において、各地の職人が厳選した素材や独自の製法で丁寧に作られた餃子を指します。皮の厚さや餡の種類、タレの風味に至るまで、一つひとつにこだわり抜かれています。参加店舗がそれぞれの個性を生かしたクリエイティブな餃子を持ち寄ることで、来場者を飽きさせないバラエティ豊かな饗宴が実現します。

大阪初出店の注目店6店舗

今年のイベントには、大阪初出店となる6店舗が勢揃い。その中には、京都の小籠包専門店「小籠包包伸一」があり、アワビの出汁を閉じ込めた「7時間煮込アワビ出汁が入った京風小籠包」をはじめとする本格小籠包が楽しめます。また宇都宮の「宇都宮餃子はちまん餃子」は、肉汁溢れる「肉汁爆発餃子」を提供予定。さらに、北海道の「なかよし餃子エリザベス」からはラム肉とクミンの餃子や、北海道産の帆立と昆布のスープ餃子が楽しめる予定です。

元農家の店主が野菜の魅力を引き出した「餃(kou)」からは、里芋とレンコンの個性派餃子が登場。これらの独創的な料理は、来場者に新たな味覚の発見をもたらします。沖縄の「赤坂ちびすけ」からは、アグー豚を使った餃子が登場し、もちろん「廣島餃子RED DRAGON」も参加。彼らの「広島つけ麺の辛味で食べる廣島餃子」は、地元産の醤油とレモンを使用した辛味ダレで、絶妙な風味を引き立てます。

フェス詳細

「クラフト餃子フェス OSAKA 2025」は、平日11時から19時、そして土日祝は10時から20時まで開催されます。入場料は無料ですが、飲食代は別途必要です。食券や電子マネー、クレジットカードも利用可能なので、持ち物の心配も無用です。会場へのアクセスはOsaka Metro鶴見緑地駅の1番出口から徒歩ですぐという便利な立地。主催のLAF Entertainmentとキョードー大阪が手掛けるこのイベントは、大阪・関西万博閉幕後の地域盛り上げにも貢献します。

参加者にとって、このフェスは無限の餃子の可能性に出会えるチャンスです。各店舗から提出される独自の創作餃子の数々が楽しみでなりません。今後の詳細なメニュー情報については、公式サイトやSNSでの発信をお楽しみに。餃子好きなら、このチャンスを逃す手はありません！