ジャンプミニチュア登場
2025-02-25 15:25:05

週刊少年ジャンプの名作がミニチュアに!ガシャポンで手に入る新シリーズ登場

週刊少年ジャンプの名作がミニチュア化!新たなガシャポン商品が登場



株式会社バンダイ ベンダー事業部は、人気マンガをミニチュア形式で楽しめる『豆ガシャ本「週刊少年ジャンプ ジャンプコミックスコレクション」』を発表しました。このガシャポンシリーズは、1回500円(税込)で全6種のラインアップを展開し、2025年3月第2週から全国のガシャポンバンダイオフィシャルショップおよび特定のデパートなどで先行発売開始となります。

購入方法と発売予定



待望の『豆ガシャ本』は、2025年3月第2週から最強ガシャステーションで先行販売が行われ、その後2025年3月第4週より、玩具売場や量販店、家電店などに設置されたガシャポン自販機シリーズでも順次販売される予定です。この商品は、週刊少年ジャンプに連載された名作マンガの単行本をおよそ5センチのミニチュアサイズで再現しており、表紙だけでなく中身も忠実に再現されています。

ラインアップを詳しく解説



この製品では、冒険ものの『ONE PIECE』、日本を代表するギャグマンガ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』、バトルアクション作品の『カグラバチ』、青春ラブストーリーの『アオのハコ』、マジカルコメディの『ウィッチウォッチ』、そして愉快なメイド物語の『僕とロボコ』というジャンプの定番作品がラインアップされており、それぞれの作品の第1巻の1〜3話または1〜4話が収録されています。さらに、各商品にはミニブックが付属しており、表紙カバーを切り取って実際のミニチュアに付けることが可能で、リアル感を増す楽しみが提供されています。

今後の展開



また、2025年夏には『SAKAMOTO DAYS』を含む第2弾が、2025年冬には『呪術廻戦』を含む第3弾の発売も予定されているため、今後のラインアップにも注目です。

公式コメント



この商品発売にあたり、週刊少年ジャンプの編集長である大西 恒平氏からのコメントも発表されており、さらなる期待感が高まっています。ガシャポンの購入情報や取り扱い店舗は、専用のプラットフォーム「ガシャどこ?PLUS」で簡単に確認できるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

ガシャポンの歴史と今



ガシャポンの歴史は1977年にさかのぼり、当時の市場において異例の100円機での参入を果たしました。以来、キャラクターの多様性と時代の流行に応じた広範な商品ラインアップを展開しており、現在でも電子マネー対応の自販機やインターネットでの購入が可能なシステムを展開し続けています。ガシャポンは、これからもカプセルトイ市場を牽引していくことでしょう。

最後に



新しい『豆ガシャ本』シリーズは、懐かしのジャンプ作品がそのまま手元にある感覚を提供してくれます。この機会に自分のお気に入りの作品を手に入れてみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社バンダイ
住所
東京都台東区駒形1-4-8ベンダー事業部
電話番号

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