防災備蓄サービス新登場
2025-01-30 12:28:20

フレキシブルオフィスにおける防災備蓄サービスの拡充大事業が始動!

フレキシブルオフィス業界での革新



株式会社Laspyが、日本リージャス株式会社と提携し、新たに防災備蓄管理サービス『あんしんストック』を導入することを発表しました。このサービスは、2025年2月より全国132のリージャス拠点に展開され、入居者へ安心感を提供します。近年、自然災害の頻発により、防災対策の必要性が高まっている中、企業における備蓄管理はますます重要になってきています。

防災備蓄導入の背景



最近の様々な災害リスクを受けて、企業のオフィスにおける防災対策は必須事項となりました。特に、政府がBCP(事業継続計画)ガイドラインを改訂したことにより、企業や施設が防災備蓄を整えることが求められています。このような背景を受け、リージャスは業界初の防災備蓄サブスクリプションサービスを開始し、入居者により良い安全性を提供しようとしています。

サービス提供の流れ



サービスは2025年2月から順次導入が始まり、3月末までには全132拠点での展開が完了する予定です。これにより、各入居者は災害発生時の不安を軽減し、安心して業務に専念できる環境が整うことになります。

提供される備蓄品内容



『あんしんストック』で提供される備蓄品には、保存食、保存水、非常用トイレ、アルミブランケットが含まれています。使用期限が迫った品については、フードバンクなどのNPOに寄付する方針も決めています。

今後の展望



Laspyは、この取り組みを起点に『あんしんストック』を全国規模で拡大し、防災インフラの強化を図ります。震災が多い日本において、すべての人が安全で安心して暮らせる地域社会の実現に向けて、積極的なアプローチを続けています。

『あんしんストック』の特徴



1. 完全アウトソース: Laspyが備蓄品の準備から管理まで一手に引き受けることで、企業の手間を軽減します。
2. カスタマイズ対応: 各企業のニーズに応じた備蓄品の提案が可能です。トイレや衛生用品、保存食品の内容を自由に調整できます。
3. SDGsへの貢献: 消費期限切れの備蓄品は無駄にせず、NPOに寄付することにより、持続可能な社会の構築に貢献します。

企業情報



日本リージャスは、世界120カ国に展開するワークスペースのプロバイダーIGWのビジネスモデルを日本に導入し、1998年からフレキシブルオフィスを展開しています。多様なブランドを運営しており、様々なお客様のニーズに合わせたソリューションを提供しています。

まとめ



『あんしんストック』の導入を通じて、Laspyとリージャスは、フレキシブルオフィスの安全性向上を目指し、より良い職場環境の提供に取り組んでいます。防災備蓄の整備は企業にとって欠かせない要素であり、これを通じたより安心な環境づくりが期待されます。


画像1

画像2

画像3

画像4

会社情報

会社名
株式会社Laspy
住所
東京都千代田区有楽町一丁目13番2号 第一生命日比谷ファースト 地下1階
電話番号
03-6810-2288

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。