株式会社Coralの設立
2026年9月3日、Kumanomicsは創業2周年を迎え、これを機に宮城県川崎町を拠点とした新会社「Coral」を設立しました。この新会社は、地域に根ざした事業を展開することを目指し、企業や地域の戦略立案、新規事業創出などを行う、株式会社con-synとの協業によって実現しました。
新会社設立の背景
2年間、Kumanomicsは東京を拠点にしながらも、川崎町に何度も足を運び、地域の人々との関係構築を進めてきました。特に、企業や地域の方々とのフィールドワークやワークショップは、川崎町の未来を考える貴重な機会となりました。この過程で、「会社の住所は地域にあるべき」という橋本代表の思いが高まり、地元に根を下ろす法人を立ち上げる決断に至ったのです。
川崎町との深い関わり
川崎町は人口約7600人で、仙台市から車で約40分の距離に位置しています。Kumanomicsの橋本氏は、創業時からこの町と深い関わりを持ち、政策道場のような新しい取り組みを模索してきました。この2年間の活動を通じて、地域の皆様との信頼関係を築くことができました。
現在の取り組み
新会社Coralでは、地域のためになる拠点作りを進めています。まずは地域の方々が自己表現できる場所を提供し、彼らの活動を支援することから始める予定です。関係者との対話を重ね、小規模な実証実験を通じて、地域のニーズに応える形で事業を展開していく方針です。
Coralという社名の由来
社名の「Coral」は、サンゴ礁を意味します。サンゴ礁は多様な生物が共生しながら形成される生態系の象徴であり、Kumanomicsが目指す地域の多様性を反映しています。この新しい事業が川崎町に新たな価値をもたらすことを願っています。
キーパーソンたちの想い
橋本直樹(株式会社Kumanomics代表取締役)
経済産業省での経験を活かしながら、「特許庁I-OPENプロジェクト」を立ち上げるなど、社会課題解決に挑んできました。Coralを通じて地域との強い結びつきを築き、川崎町の発展に貢献したいと考えています。
久保田耀介(株式会社con-syn代表取締役)
地域活性化や事業創出に関するプロジェクトを通じて、川崎町の新しい未来に寄与したいと考えています。地域との共創を重視し、実践を通じて新たな価値を生み出すことを目指しています。
横井琳太郎(リサーチャー予定のインターン)
地域に暮らし、地元の人々の活動をリサーチしていく中で、川崎町の文化や暮らしの多様性に興味を抱いています。地域の方々と共に成長していくことを楽しみにしています。
結び
Kumanomicsは、これからも地域と一緒に新たな価値を創出していくことを約束します。地域の皆様と共に歩む道筋を描き、川崎町の未来を共に築いていきたいと考えています。今後の展開にぜひご期待ください。