株式会社ヴィスの新たな試み
2023年、株式会社ヴィスは東京オフィスをロジクールのエクスペリエンスセンターとして登録しました。このセンターでは、ハイブリッドワーク環境を実際に体験できることが大きな魅力です。ロジクール製品を実際に触れることで、その効果や使い方を学ぶことができます。
ハイブリッドワーク環境とは
ハイブリッドワークとは、リモートワークとオフィスワークを組み合わせた働き方のスタイルを指します。このスタイルが徐々に浸透する中で、企業は従業員が快適に働ける環境を整えることが求められています。ロジクールは、そのための最新技術やデザイン性を備えた製品を提供しています。
エクスペリエンスセンターの特徴
ヴィスの東京オフィスでは、ロジクール製品の展示がされており、実際に使用してその効果を体感できます。さらに、オフィスツアーやネットワーク構築、トラブルに関する相談も受け付けており、利用者のニーズに応えています。このように、製品体験だけでなく、実務的なサポートも行うことで、より深くハイブリッドワーク環境を理解することができます。
どのように体験できるか
エクスペリエンスセンターの体験については、公式ウェブサイトを通じて申し込みが可能です。参加者は自らの働き方に合ったソリューションを見つける手助けを受けることができます。多様なニーズに対応するため、 HondaやSonyなどの企業とも連携しながら、常に最適なサービスを提供しています。
株式会社ロジクールについて
ロジクールは、1981年にスイスで設立され、1988年に日本法人が設立されました。その後、35年以上にわたり、先進技術とデザインを融合させた製品を通じて、日本市場においても高い評価を受けています。ロジクールは、利用者が情熱を持って活動できる環境をデザインし、創造性や達成感を引き出すための製品を提供しています。
株式会社ヴィスの目指すもの
ヴィスは、『はたらく人々を幸せに』というパーパスのもと、ブランディング、データソリューション、プレイスソリューションの3つの事業を展開しています。各事業が連携し、企業や働く人々の役に立つよう努めています。
終わりに
ハイブリッドワークが浸透する現代において、企業は新しい働き方を取り入れることが求められています。株式会社ヴィスの東京オフィスで実施されるロジクールのエクスペリエンスセンターは、その好例として、多くの人に新たな体験を提供しています。ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。