モーダルシフトへの取り組み
近年、私たちは地球環境に対する問題意識を高める必要があります。温暖化、大気汚染、海洋汚染などが、私たちの生活にどれほどの影響を与えているかは、もはや無視できない現実です。加えて、コロナ禍は私たちの生活スタイルを根本から変え、社会構造や人とのかかわりに関する再考を促しています。これらの非常に重い負担に対する一つの解決策として、Wonder Camelが「社会デザイン・ビジネスラボ」にサポーター企業として参画しました。
参画の意義
Wonder Camelは、地球環境や人々の生活に優しい消費の推進に力を入れるWebメディア「idy」を運営しており、広く経営コンサルティングにも取り組んでいます。この「社会デザイン・ビジネスラボ」は、立教大学と株式会社JSOLによって設立され、環境問題や高齢化、災害対策など多様な社会課題の解決と新規ビジネスモデル創出を目指しています。
このプロジェクトに参加することで、弊社は社会課題に対する更なる問題意識を共有し、持続可能な社会の実現に向けた具体的なアクションを起こしていく所存です。
社会デザイン・ビジネスラボの概要
「社会デザイン・ビジネスラボ」は、社会への貢献を目指す法人や個人、そしてIT技術に強みを持つメンバーが集結しており、専門知識を基に意見を交換し合う場です。ここでは、官民学の協力を得て、社会問題解決に向けた新たなビジネス機会の創出を目指します。参画企業の中には、三井住友フィナンシャルグループやトヨタ自動車など、名の知れた企業があり、各社の蓄積されたノウハウを生かした研究と実践が期待されています。
Wonder Camelのビジョン
株式会社Wonder Camelは、個性際立つブランドやサービスを紹介するメディア事業、「idy」を運営しています。このメディアは、消費者に対し、より良い選択肢を提示し、環境に配慮したライフスタイルを提案しています。また、経営コンサルティング業も行い、大企業や中小企業の成長を支援しています。
会社情報
- - 会社名: 株式会社Wonder Camel
- - 代表取締役: 和田淳史
- - 所在地: 東京都調布市上石原3-37-33
- - 事業内容: メディア事業、コンサルティング事業
- - ホームページ: Wonder Camel
結論
Wonder Camelが「社会デザイン・ビジネスラボ」に参画する意義は極めて高く、社会の持続可能性を高めるための具体的な行動が求められる今、私たち一人一人が何ができるかを考え、実践に移していくことが重要です。地球環境と人々が共存し、繁栄する未来を築くため、関心を持った全ての方々と共に前進していきたいと考えています。